相澤謙一郎ブログ「22世紀にのこる ものつくりを志して!」

相澤謙一郎の理念  一、無から有を生みだす。 一、顧客の笑顔=商品の付加価値=利益 一、世のため人のためになる事をする。それ以外はしない。 一、変化を恐れない改革者であり続ける。 一、従業員はもとより、家族、親族、近隣住民を大切にし、彼等から信頼される企業となり、人となる。

コンフェデレーションズカップ

昨晩は晩酌後、早寝し未明のコンフェデ杯ブラジル戦にそなえた。

やや寝坊してテレビを付けるとすでに1点ビハインド…その後のボールもピンチが度々来るので、世界一との差を感じていたところ、中村俊輔選手のビューティホーゴーーール!!

中村俊輔選手は私が高校のハンドボール部時代に度々争った桐光学園出身だけに、デビュー当時から少し身近に感じていたから、これは嬉しい!

何より感動したのは、王者ブラジルに再度点を取られながらも、自らのプレーを信じ続けて、最終的に負けなかった事。コンフェデ杯負けはしたが、何かサポーターとしては清清しい気分。日本代表も世界と真剣勝負して何か得るものがあったのではないか。

実現したい事を強く思い、諦めない執念を持って、行動に移す事で、夢は叶う。

そんな事を思うと眠れなくなったので、早めに会社に行く。


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街頭配布

桜木町街頭配布.jpg本日はぱどタウンマガジン横浜版創刊2号目の発行日。

桜木町に出勤すると3人のぱどスタッフが駅周辺でぱどタウンマガジンの街頭配布を実施している最中だった。他社がハンドリングなどを実施していると、スタッフのモチベーションや、ピックアップ率を見たりするのだが、自社スタッフが配布していると、なかなか落ち着かない。気持ちよく挨拶できているかな?ピックアップしてもらえるかな?雨の日は搬入時に誌面が濡れないかな?などソワソワしてしまう。

本日のスタッフは、読者と思われる通勤者に声をかえられたり、配布時の挨拶のごく自然な健やかさがあり、安心し、頼もしくも思った。

私自身も街頭配布は入社時から幾度と無く経験してきたが、ピックアップ率を上げるコツは、吹っ切って気恥ずかしさを沈没させる事。木っ端ずかしがっては、ピックアップしてもらえないのだ。満面の笑みと、嫌味の無いご挨拶、押し付けがましくなく手に取りやすいポジションへのハンドリング…このあたりがポイントではないか。

雨の中の街頭配布、スタッフの皆様お疲れ様です!

パートナーシップ企業の関係強化

本日は町田営業所に研修のため直行。
町田営業所の管轄版は、スタッフの充実とともに誌面の内容がボリューム、質ともレベルアップしており、売上も今期に入り好調で、営業所の雰囲気にも活気を感じた。

午後からは上司とミーティング後、お客様の接客。初回の打ち合わせだったが、ブログを拝見して頂いていたとの事で、嬉しさ反面、驚きもした。

商談後、本社に戻り来客1社。ぱどメディアに関するご提案をして頂く。目に鱗のご提案に感謝するのみ。以前にも書いたが、信頼関係、協力体制を築けるパートナー企業を多く持つ事が、クロスメディアの進化、ユーザーのプロ化が進む世情を考慮すると必須になるのではないかと思う。

届かなかったラブレターに見る広告メディアの逆流現象

2004年度の広告市場はインターネット広告(1814億円)がラジオ広告(1795億円)を抜いた事で、ネット広告市場の成長がニュースになりましたが、我々媒体社にとっては予想していた事なのでニュースになる事に驚いた訳です。

次は雑誌広告(3970億円)がネットに抜かれるのではないかと、我々フリーペーパー媒体社も紙メディアを発行している者として、Web、モバイルメディアの構築に、私も含め躍起になっている訳です。紙メディアからネットメディアへの広告の流れをここに見出してください。

しかしながら一昨年くらいからか、Web、モバイルのメディアが紙メディア(Deep Love電車男など)に、ブログが出版物や映画、テレビ番組に、という流れが社会現象になっております。これをインターネットからのメディアの逆流現象と呼んでおります。
その流れには、多くの広告がセットで付いてきており、電車男のテレビコマーシャル、駅広告を見かけた方もいらっしゃるでしょう。

広告メディア自体の逆流です。ただこの流れも、既に世間の当たり前の動きになりましたので、広告メディアの逆流現象という言葉も過去のものとなりました。

流れ早っ! (心の声)

広告訴求対象たる個人、ユーザーの趣味・趣向の多様化が進む中、メディア自体も個人、ユーザーの生活シーンに合わせ、電波、紙、Web、モバイル、口コミとメディアの枠を超えての多様化、メディアの融合が進んでいます。ブログやSNSといった個々のコミュニケーションツールがメディアとして歩き始めています。

そして…前置きが長くなりましたが、結末は突如訪れます。

届かなかったラブレター」小説化の執筆者オーディションに参加している候補者が執筆日記をブログにしており、宣伝、選考材料に利用している。これもWeb先行型の紙メディア創刊プロモーションだ。ここに知人の樫田君が参加しているのだ。

テッペイ頑張れ!

鎮魂花(レクイエム)

ウエスタナ開店30周年記念大宴会

ウエスタナ.jpg今夜は横須賀ドブ板通りの西域人(ウエスタナ)の開店30周年記念大宴会。おめでとうございます!

ベトナム戦争の2ヵ月後に開店したドブ板の老舗酒場。自分はバンドの先輩に連れられて19くらいの頃から世話になっているので、もう通い始めて10年になる。学生時代は下手なバンドながらよくライブをやらせてもらった。バンドのメンバーの結婚式もここでやった。
いわば思い出の場所が、全く内装やら人も変わらないままここにあり、我々もここに集まって昔と同じようにバンドをやれる事は本当にありがたい事だ。




ゲンさんバンド.jpgこのウエスタナの2代目店長がゲンさんだ(写真右)。サッカーやったり、マラソンやったり、はたまたコスプレしてバンドをやったりと、とにかくパワフルな方。今日は替え歌を中心にシュールかつ、味のあるデュオでライブ。

今日ウエスタナでライブをやれる事に、ゲンさんとお店、新旧のバンドメンバー、ここで自分と酒に付き合ってくれた友達、先輩、そして故郷横須賀に感謝!
今夜は明日からの仕事に頭を悩ませつつも、少し心がいい人モード。

ニーナ

ニーナ.jpg千駄木の友達カップルが谷中に引っ越してきて、今日はじめて遊びに行った。

そこの子のニーナ。お利巧さんで、たまに笑う、かわいい子なのだ。

ぱど会社情報・IR情報提供モバイルサイト開設のお知らせ

本日より、ぱど会社情報・IR情報提供モバイルサイトが開設。
詳細はこちらを参照下さい。※PDFデータです。

徳川家康

徳川家康.jpg本日は研修で静岡営業所直行。いつも通り7時23分のこだまに滑り込む。
静岡駅近くには徳川家康のかつての居城、駿府城址がある。城そのものは現存していないが、家康像は数ある人物像の中でも巨大な部類に入り、この地で威を誇っているようだ。齢70代にして豊臣家を滅ぼして、名実ともに天下を獲った家康である。

鳴かぬなら鳴くまで待とう不如帰

そんな言葉を思い出した。夜は浜松営業所で研修。

ナジックウェルカムパーティ

2005年6月16日
塩川正十郎先生.jpg午後からアライアンス関連の商談で外出。そのまま学生情報センター様主催のナジックウェルカムパーティに出席。
学生向け賃貸マンションを全国展開する同社の新年度学生の方々とマンションオーナー様の交流の場として、毎年開催されているパーティで初めて参加させて頂いた。
各大学の先生や、大手ゼネコンの方、金融関連の方などが多く参加しており、東洋大学総長として塩川先生もご挨拶され、「下宿のようなアットホームな学生マンションを作って欲しい」と、昭和14年当時の学生生活話を披露。先生が学生時代ハンドボール選手として合宿暮らしをされていた話などをされた。かくいう私も学生時代は、ハンドボール地獄というような生活をしていただけに、大先輩を見つけた思いがした。

シャンデリア.jpgパーティ終了後、何名かで飲みに行った。ワインとシャンデリアが素敵な店。珍しかったので激写。

夜も更け帰宅すると、サッカー日本代表戦の後半戦がキックオフ。体力勝負で生きてきた私としては、情けないほどの稀に見る疲労でほとんど観戦する気力も無かった。矍鑠とされていた塩川先生を見習って、夏に向けて体力作りをしなくてはならないな。


閉じない傘

本日は日本橋営業所に研修のため直行。全営業所の中で最も自宅からの距離が近い営業所で、やはり通勤が肉体的に楽。気がのれば自転車でも行ける距離。

研修終了後、午後からは商談中のクライアントを2社訪問。新たな価値観を創出できそうな実りある商談だったと感じている。

しかしながら困ったのが、この時期に欠かせない傘だ。調子が悪くてプッシュボタンを押しても開かない傘を何本か見てきたが、一度開いたら閉じなくなるのだから、ひっくり返るしかない。持ち歩きにしこたま不便だった。帰宅の電車に乗る前に破壊、土曜日の燃えないゴミ行き決定。
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1.記載されている内容は、株式会社ぱど、ならびにぱど関連会社の考え方ではなく、あくまで相澤謙一郎の個人的見解によるものです。なお相澤謙一郎は2008年6月30日をもって株式会社ぱどを退職しております。

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