相澤謙一郎ブログ「22世紀にのこる ものつくりを志して!」

相澤謙一郎の理念  一、無から有を生みだす。 一、顧客の笑顔=商品の付加価値=利益 一、世のため人のためになる事をする。それ以外はしない。 一、変化を恐れない改革者であり続ける。 一、従業員はもとより、家族、親族、近隣住民を大切にし、彼等から信頼される企業となり、人となる。

代々木公園にて花見

2005-0410-1514.jpg本日は横須賀時代からの親友も交え、代々木公園で花見。快晴ではあったが、風が強く花ビラ交じりの砂埃がひどかった。しかしながら旧知の友人と飲み交わす酒は格別で、おおいに飲み、笑った。おつまみにと仕込んだまぐろ納豆が、思いの外好評であった。快晴の中、代々木の池の上に舞う桜と遠くから聞こえてくるアフリカンパーカッションが、何か幻想的な雰囲気を醸しだしていた。極楽なのか、はたまたトイレに大行列を為す人には地獄か。本日の代々木公園は、色々な物が交じり合った混沌が渦巻いていた。

御行の松

2005-0409-1254.jpg江戸時代から根岸の大松と親しまれる名松。(根岸四丁目)現在は三代目。「薄緑お行の松は霞みけり」根岸に居した正岡子規の短歌が残っている。司馬遼太郎著「坂の上の雲」の舞台にもなる子規が暮らした子規庵が根岸ニ丁目に現存している。根岸は当小説が好きな方に、おすすめの散歩スポットだ。

カラオケスナックにて猛烈修行!

桜が満開を迎えている。この季節、歓送迎会がしきりに催される。2次会はカラオケというのは定番で、ぱど従業員も例外では無い。

元リクルートのくらたまなぶ氏は「カラオケボックスで歌うだけではコミュニケーション能力は育まれない、カラオケスナックに行って、お店にいる全てのお客様から拍手を貰うような歌を歌わなければならない」との事。くらた氏の凄さは、単なるカラオケ嫌いではなく、拍手をするお客様(オーディエンス)の割合によっての、評価基準を体系化している事だ。
私はあえて「そんな事実際したら嫌われませんか?」と愚直な質問をした。「経験上、後々その人のためになると分かっているから、その心配は無い。」との事だ。私は、ある意味、何の意味も無いような価値基準、こだわり、視点が大切であると知った。続きを読む

花粉とフリーペーパー

今年は未曾有の花粉が舞い飛び、多くの方が花粉症に悩んでいる。私も例外ではなく、目がむず痒く、鼻汁が止まらない。困るのが、鼻をかみすぎて鼻周りの皮膚が痛む事と、粘膜が破れて鼻血が出る事だ。電車移動中や打合せ中の鼻血にはほとほと困っている。そんな時助かるのが、消費者金融業者や英会話教室が該当配布しているポットティッシュだ。保険のため、常に2個は常備したいので、街中で配布している時はなるべく貰うようにしている。そもそも販促で使用しているポケットティッシュだから、よく見ると各社工夫を凝らしている。形状、挿入された紙チラシのサイズ・内容、デザインなどなど…。これを広義でフリーペーパーととらえると、同業界の総発行部数、市場規模、競合他社感覚も変わってくると、朝鼻をかみながら思った。

ダイエット!

山手線内の社内液晶にダイエット食品会社の広告出稿が目立つ。同社は新聞折込でも広告展開しており、内容が面白い。ようはビフォア→アフターでAさんは何ヶ月でこんなに痩せましたという内容が写真付きで掲載されている。そのビフォアーの写真が、心いくまで食を堪能している実に幸せそうなもので、注目してしまう。このような広告を見ると思うのは、彼達がどのような過程を経て太ったのか、なぜ太っていったのかという原因に対する疑問だ。高価な痩せ薬や、食品、エステに通っても、その根本を解消しない限り、いつでも「太る」リスクを内在させる事になる。内在する「太要リスク」の原因→改善を体系化し、痩せるプログラムに導入する事でダイエット業者が、他社との差別化を図る一因となるのではないか。続きを読む

覇王の家

司馬遼太郎の「覇王の家」という歴史小説を読んでいる。
今まで読んだ司馬作品と比べると、心沸き立つ項や庶民的な娯楽性に欠ける作品との印象を受ける。これは主人公が、中世武士風な律義者の三河武士棟梁、徳川家康の性格によるところが大きい。織田信長のような天才的な先駆性・行動力、豊臣秀吉のような痛快な成り上がり物語、そういったカリスマ性が家康には少ないのだ。

しかし観点を家康の立場に変えて読むと、私には勉強になる。歴史小説を読むと、つい感情移入してしまうのだが、自分個人が信長や秀吉には成れない部分がほとんどなのに対し、家康の思考はもっとも納得がいくのである。近日、注目されている経営者には、家康的な律儀さ、泥臭さ、老獪さが目立たない。(もしくは見せないか、忘れたか…)これは時代の流れなのだが、私の中では、家康的な律儀、質素倹約、模倣、慎重さなども、大切にしていきたい。

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フリーペーパードットコム

株式会社ファインドスター様運営のフリーペーパードットコムからのお問い合わせが増えている。

当サイトはフリーペーパー専門のポータル(検索)サイトだ。ここ数年、フリーペーパーが急増しており、販促・広報担当者もフリーペーパーにおける販促・広告を検討される方が増えてきている。そういった世情、市場の声を反映し立ち上げられたサイトだと言える。本日は今年度、上半期の事業計画を改めて見直したが、「ホームページをできる営業マンにする」という項目は、直近での重要項目にする必要があると再認識した。続きを読む

浅草寺にて今年度のお参り

2005-0403-1654.jpg今年度も元気&健康に仕事ができますように。健康あって初めて成功の喜び(失敗しても諦めないが)を全身で感じる事ができる。浅草寺から花やしきに向かう途中の、しだれ桜が見事。

水上音楽堂抽選

2005-0402-0910.jpg上野公園の水上音楽堂は不忍池沿いの野外ステージ。抽選で当たれば誰でも借りる事ができ、公共施設なので驚くほど安い。1,200人集客できるステージが1日5万円ほどで使用できる。今運な事に、昨日、友人が当てた!本日も当たれば2デイズのイベントも可能なのだが…。上野の桜はまだ一部咲き未満だが、朝から花見の場所取りで賑わっている。

新規事業部始動!

2005-0401-1203.jpg本日よりぱどの新規事業部”Webプランニング事業部”発足。
主な業務として、
・Webサイトの作成に関する業務一般
・ぱどWebメディアの運営、営業業務全般
・ぱどモバイルメディアの運営、営業業務全般
・モバイル、PCの新メディア企画、運営、営業業務全般
を受け持つ。

私は営業・企画全般を担当する広告販促課を担当。課長と言っても始動の本日は、一人でのスタート。文字通り1からのスタートで清清しい。
私のチームの方針は、個々が高い志と人に対する思いやりを持って、個々が継続的に成長し続ける事により、チームとして結果を出す事。結果とは、お客様、読者の満足して頂けるメディアを最大限の力を結集して作る過程を惜しまない事で、自然とついてくるものだ。

このブログは、Web、モバイル、紙メディアの総合メディアとしてのぱどを作る過程を綴っていきます。続きを読む
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1.記載されている内容は、株式会社ぱど、ならびにぱど関連会社の考え方ではなく、あくまで相澤謙一郎の個人的見解によるものです。なお相澤謙一郎は2008年6月30日をもって株式会社ぱどを退職しております。

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