レストランぱど.jpg本日、日暮れ前位だろうか弊社横浜本社に「レストランはこちらですか」と初老の夫婦から質問を受けた。
オフィスビルであり、レストランはもとより食堂もないビルなので、何かの間違いだろうと思い聞いてみると、何と言うことでしょう!左写真のぱどレストランと書かれた切抜きを持参されているではないか。

それは、家庭版ぱどに掲載されている「ぱどの見方の見本広告」だったのである。それをこの何とも人あたりの良さそうな夫婦は、店舗情報と思い、本社まで来社頂いたという訳だ。

聞いてみれば、何かの習い事の帰りでわざわざ桜木町まで来社された訳ではないそうなので、ホッとした。早速、横浜、桜木町駅界隈の情報が掲載されているぱどタウンマガジン横浜版と、家庭版ぱど中区版を持参し、まず広告の見方、クーポンの使い方、おすすめのレストランを説明させて頂いた。

初老の夫婦は、暑さのせいか少し汗ばんでいたが、奥様に笑顔で「ありがとうございます。」と言って頂いた。

何とか事なきを得たのだがが、この「ぱどの見方の見本広告」を見ると、見本と大きく書いてある訳でもなく、下記部分には「お店に行って使ってね!」とも書かれてあるので、間違える方もいるのではないかと反省した。改善案を至急提案するが、やはり現場、特に読者様との対話には多くに気づきがあるものだと、改めて実感させられた。

読者の皆様、ぱどグループはレストランぱどを運営しておりませんので、ご注意下さいませ。