本日は午前中、社内ミーティング2件。

午後からも社内で今月以降のチームとしての動き、新広告の考案、取引先各社との連絡で一日が過ぎていく。

本日の日経流通新聞の最終面では谷根千特集が掲載されていた。

谷根千とは谷中・根津・千駄木の事で、上野から不忍通りを北に行った辺りを指す。文京区、台東区の境界上の地域で、いわゆる下町と呼ばれる穏やかな町並み、雰囲気が色濃く残っており、週末は散策目当ての観光客の姿も少なくない。私もこの町並みが好きで、週末は自転車で散策によく出かける。

下町と日経流通新聞とは以外な組み合わせであるが、この谷根千に多くの書店が集中しており、それをマーケティングの視点で捉え特集記事にしている。

視点を変える事で、同じ町でも表現方法は大きく異なるものだ。

ご興味のある方は、当ブログのカテゴリー谷中とあわせてご覧頂ければと思う。

谷根千百景―剪画で訪ねる下町ぶらり歩き