
営業はどうしてもいい数字ばかり強調したくなるものです。反面、悪い数字を隠そうとしたり、誤魔化したくなるもの。ただしお客様と長いお付き合いをできる営業は、いい数字ばかりではなく、お客様のリスクになる数字をとことん説明し、心底納得頂いた上で、商材を購入して頂くべきだと思います。
顧客と営業の「言った言わない」の話は、どの会社にもある事ではないでしょうか。我々広告業界においては、商材の特性上、このような話が絶えません。私自信はそういう争いの時間に生産性を感じませんし、心が疲れます。そうならないためにもいい所、悪い所をお客様に説明する義務が営業にはあると思うのです。