相澤謙一郎ブログ「22世紀にのこる ものつくりを志して!」

相澤謙一郎の理念  一、無から有を生みだす。 一、顧客の笑顔=商品の付加価値=利益 一、世のため人のためになる事をする。それ以外はしない。 一、変化を恐れない改革者であり続ける。 一、従業員はもとより、家族、親族、近隣住民を大切にし、彼等から信頼される企業となり、人となる。

中国

上海の知財訴訟 4割増しで1448件

本日の日経新聞によると、中国上海市での知財訴訟が4割増しで1448件に上るとのこと。

「中国企業にも知的財産に対する権利意識が強まってきた」とは、司法関係者のコメント。

ポジティブな発言ですが、係争当事者からすれば、たまったものではありません。

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<無体財産権などを勉強中>
http://aizawa.livedoor.biz/archives/51605016.html

私の見た中国 敦煌の反弾琵琶像

シルクロードを西安からウルムチまで向かう旅すがら世界遺産の莫高窟でも有名な敦煌(甘粛省)に立ち寄りました。

敦煌市内に入ると反弾琵琶像(背中の後ろに琵琶をまわして演奏している)が旅人を迎えてくれます。
吉祥天女@敦煌

莫高窟の壁画にも描かれている敦煌の伝統的な舞踏とのこと。

敦煌はシルクロードの分岐点として古くから栄えたオアシス都市で、当時から多種多様の民族で賑わったのでしょう。

漢民族は勿論の事、匈奴、月氏、モンゴル族、ウイグル族、チベット族、タングート族などなど。

旅人を癒しただろう舞踏も様々な民族の伝統が入り交じり、独自の進化を遂げたのではないでしょうか。
吉祥天女@敦煌

20世紀のギターヒーロー、ジミ・ヘンドリックスも驚きの反弾琵琶像です。

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<私の見た中国 上海市徐家匯界隈のコンビニ猫2>
http://aizawa.livedoor.biz/archives/51741447.html

私の見た中国 上海市徐家匯界隈のコンビニ猫2

住んでいたマンション(上海市徐家匯界隈)の近くのコンビニ猫の続編です。

そそくさと陳列谷に入り込んでいきます。
陳列棚に入り込むコンビニ猫

よくお店に行っていたので、私にもなついてくれました。この子が小さい頃から、けっこうかわいがってました。
なついてくるコンビニ猫

気持ちよさそうです。
気持ちよさそうなコンビニ猫


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<私の見た中国 上海市徐家匯界隈のコンビニ猫>
http://aizawa.livedoor.biz/archives/51728627.html

私の見た中国 上海市徐家匯界隈のコンビニ猫

住んでいたマンション(上海市徐家匯界隈)の近くのコンビニでは、なぜか猫を飼ってました。
コンビニ猫

日本だったら衛生上、問題になりそうですが、上海ではお客さんに可愛がられてました。

私もこのコンビニ猫ちゃんの様子を見るため、よく青島ビールを買いに行ったものです。
コンビニ猫

中国の方は、ポジティブに考えると大らか。中華思想はスケールが大きいのです。

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<私の見た中国 新疆ウイグル自治区トルファン市の火焔山>
http://aizawa.livedoor.biz/archives/51705572.html

私の見た中国 新疆ウイグル自治区トルファン市の火焔山

以前、西安から新疆ウイグル自治区のウルムチ市まで、いわゆるシルクロードに沿って旅をしました。

トルファン市は、古くからシルクロードの交通の要所として栄えた古代都市。車師前国や高昌国の遺跡が存続しており、現在は観光都市として夏季には多くの観光客で賑わっています。

西遊記で鉄扇公主と孫悟空の戦いの場になった事で有名な火焔山は、トルファン市外から10キロほどに位置しています。燃え上がる炎のような山肌から、火焔山と呼ばれるようになったと言われているそうです。

孫悟空が出迎えてくれます。
孫悟空と火焔山

火焔山の中腹に位置しているベゼクリク千仏洞からは火焔山山頂を望む事ができます。
ベゼクリク千仏堂から眺める火焔山

真冬のベゼクリク千仏洞は観光客が皆無で、ウイグル族のガイドのみ。極寒の中、悠久の古代王朝時代に逆戻りしたような錯覚を覚えます。

ベゼクリク千仏洞の入山口界隈で、火焔山とトルファンの旅をともにしたサンタナの写真を撮りました。続きを読む

私の見た中国 新疆ウイグル自治区ウルムチ市の串羊肉

以前、西安から新疆ウイグル自治区のウルムチ市まで、いわゆるシルクロードに沿って旅をしました。

ウルムチ市は沿岸から最も離れた内陸最大の都市と言われる大都会です。続きを読む
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1.記載されている内容は、株式会社ぱど、ならびにぱど関連会社の考え方ではなく、あくまで相澤謙一郎の個人的見解によるものです。なお相澤謙一郎は2008年6月30日をもって株式会社ぱどを退職しております。

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