相澤謙一郎ブログ「22世紀にのこる ものつくりを志して!」

相澤謙一郎の理念  一、無から有を生みだす。 一、顧客の笑顔=商品の付加価値=利益 一、世のため人のためになる事をする。それ以外はしない。 一、変化を恐れない改革者であり続ける。 一、従業員はもとより、家族、親族、近隣住民を大切にし、彼等から信頼される企業となり、人となる。

子育て

臨時父子家庭生活60日目。日曜の夜中、寝小便に涙す。

臨時父子家庭生活60日目。深夜2時起床し、仕事の準備をする前に娘(2才半)の様子をみたところ、下半身丸出しとなっており、ズボンとおむつが散乱していた。おかしい、と思った瞬間、小生の掌をしみったれた感覚が襲った。しみったれは40センチほどの半円を描いている。どうやら、寝ながらズボンとおむつを脱いだ上で、寝小便をしたらしい。

ガーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン

取り急ぎの応急処置として、半円にタオルケットをかけて、見えないようにしたが、布団ごと撤収した方がいいのだろうか。揺れる思い。の36歳。

■今後の方針
・娘が目覚め次第、布団のシーツを洗濯、布団を干す、殺菌スプレーか何かをシュッシュッする。もしかしたら、今からすぐに洗濯するかも。

■反省点・気付き
・寝かしつける際は、テープタイプではなく、パンツタイプのおむつにすべきであった。パンツタイプであれば、そう簡単に脱衣することはできないはずだ。

・初の保育園や、初の長期発熱など色んなことがあったが、ここにきて新たな局面を迎えた。育児はビジネス以上に突発性、可変要素をはらんでいる。

臨時父子家庭生活40日目。本日、社会復帰(保育園)。

臨時父子家庭生活はこの1週間、物理的な困難を極めた。

おかげさまで先週末、妻は退院できたものの、安静が望ましいので、妻の実家に帰省することになった。病院、妻の実家、我が家の三往復生活から開放されるかと思いきや、時を同じくして、娘が夏風邪とこじらせた。40℃近い高熱が約一週間続き、症状が改善されないものだから、三度、病院に足を運んだほどだ。通常のタスクに幼児の看病が追加され、目がまわった。

一週間程で漸く、快復の兆しが見え、土日は、咳と鼻水が出る程度までに快復。そして本日から、社会復帰で保育園に登園、毎度同じく、涙涙の朝のお別れとなった。これで生活のリズムが取り戻せればよいのだが。また、風邪をひいてこないよう、これまた神に祈る他ない。

臨時父子家庭生活21日目。我が娘、発熱。哀れ、愛しい子よ。

長い一日はまだ終わらない。臨時父子家庭生活21日目(明けて22日目)の深夜、デスクワークは続くよどこまでも。
今朝は5時30分に娘が起床し、そこからお世話が始まる。おばあちゃんの家で朝食を食べることになり、道すがら公園でちょうちょを追いかけて遊ぶ。
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おばあちゃんに娘を預けて、名古屋、大垣に重要な商談に向かう。商談を終え、とんぼ帰り。焦って、鈍行の新幹線に飛び乗ってしまい、しっかりとタイムロス。東京駅から帰宅時間を伝えるため電話をすると、娘が熱気味とのこと。猛烈に心配になる。

おばあちゃんとおじいさんの家に帰ると、娘がぐったりしている。あらためて熱を測ると38℃。即刻、病院に行くと決めた。ありがたいことに夜間小児救急医療センターという診療所があることが分かり、タクシーで娘を抱いて直行。診療所では39℃まで熱が上がっていた。全身が熱く、ぐったりしている。

発熱して間もないことや、発熱以外の症状が出ていないということで、取り急ぎ熱冷ましの薬をもらって帰宅。薬を処方し、自宅に戻ると、多少ラクになったのか、少し元気を取り戻したようだ。

もう一段落したら、娘のそばで寝よう。俺が倒れたら、家族総倒れになってしまう。関羽像に神頼みだー!

臨時父子家庭生活17日。本日、我が娘、初登校。

臨時父子家庭生活17日目。区の一時保育の申請及び、受け入れ保育園探し、保育園の面接、健康診断が完了し、本日より初登校。配属は、しろくま。
しろくま

登校後、まずは体温をはかるが、いきなり号泣。連絡帳を先生に手渡し、そそくさと撤退した。娘よ、わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい。

父子家庭生活10日目の朝の仕事は絵本修繕業務

父子家庭生活10日目。
紙片が落ちていたので廃棄しようかと思ったら、どこかで見たことある絵の断片。娘(2才)が飛び出す絵本を破壊した断片であることに気付いた。クッキンアイドルまいんちゃんをBGMに修繕業務完了。
写真

さてそろそろ朝食を作るか。もろもろ片付いたら今日はどこに遊びに行こうか。昼頃にお見舞いに行ってから、実家に娘を預けて商談に行く。

父子家庭生活は突然に

今日、妊娠中の妻が入院した。お腹に張りが出たので、診察を受けた。まだ張りが続きそうなので、万が一、早産になっても対応できるよう大事をとって入院することにした。張りがおさまれば退院できる。目安は1週間ていど。それが今日、分かっていること。

2才3ヶ月になる娘を、お義母さんに見てもらい、入院グッズを取りまとめて、暴風の中、産婦人科に行く。妻に、「家のことは任せろ」という主旨のことを告げて、引き続きの暴風の中、帰宅。

帰宅するなり娘を風呂に入れて、パジャマ着せて、白湯のませて、歯磨きして、お義母さん(娘からしたら、おばあちゃん)にバイバイして、勝負の寝かしつけ。

娘は平素、小生と寝てくれない。寝ようとすると、「お父さんはご飯食べるの」「お父さんは仕事なの」などと抗議し、二人では寝てくれない。そして、お母さん(妻)と寝るのだ。

しかし、今晩はそうもいかない。
娘にお母さんが今日から一週間ばかり入院することを説明し、暴風だけれども、お父さんがいるから大丈夫と安心させ、寝かしつける。途中、一言、「お母さん」と弱々しい声を発した。一抹の寂しさと、眠さの仕業であろう。ものの15分程度で寝かしつけに成功した。

さて、明日は、洗濯をして、朝食を娘と食べて、入院グッズ第2弾をまとめて、娘と一緒にお見舞いだ。午後は、お義母さんに娘を預けて、商談。仕事終わったら、娘を迎えに行き、たんと遊んであげて、疲れさせ作戦完了後、寝かしつける予定。

ということで、父子家庭生活は突然にやってきた。娘、天花との父子家庭をお父さんは楽しむぞ。
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1.記載されている内容は、株式会社ぱど、ならびにぱど関連会社の考え方ではなく、あくまで相澤謙一郎の個人的見解によるものです。なお相澤謙一郎は2008年6月30日をもって株式会社ぱどを退職しております。

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