相澤謙一郎ブログ「22世紀にのこる ものつくりを志して!」

相澤謙一郎の理念  一、無から有を生みだす。 一、顧客の笑顔=商品の付加価値=利益 一、世のため人のためになる事をする。それ以外はしない。 一、変化を恐れない改革者であり続ける。 一、従業員はもとより、家族、親族、近隣住民を大切にし、彼等から信頼される企業となり、人となる。

休日

ある土曜日の過ごし方

7時に目覚め、たまたまTVをつけたら放送していたアニメを2本連続でみる。週末の朝の楽しみであるメジャーリーグ中継がなかなか始まらない。やっと始まったと思ったら、学校に行かなければならない時間。イチロー、城島頑張れ!セクソンそろそろ打とうよ。

中国語学校では、まだピンインなどの基礎学習。授業は英語と中国語。いつか中国語と英語がペラペラに喋れる日をイメージして、学習。

帰宅してラーメン。17時からは日本から来られている某社の社長殿、専務殿と会食。17時までさて何をするか。忙しくいけなかった美容室に行きたいが、行きつけがない。ローカルのお店に自信をもって行ける語学力を身に付けなければ。

髪が伸び放題になるし、洒落てない。

布市場でセミオーダーメイド

今日は、上海市内の布市場に某プロデューサーさんと、某大手メーカー駐在員さんと出かけました。布市場は、裸族(パンツ1枚のおじさん)の出現率の高いローカルエリアにあります。

某プロデューサーさん行きつけのお店で春秋物のスーツを2着オーダーしました。行きつけのお店だけあって、驚くほどリーズナブルで幸せな気持ちになりました。スーツはちょっとした遊び心で、裏地を素っ頓狂な色にしてみました。1週間後の仕上がりが楽しみです。

夜は上海料理のレストランで紹興酒を一杯やりました。珍しく問題の無い平和な一日を過ごせて心が和みました。

お付き合い頂いた皆さん、ありがとうございます!

シルクロード博物館

シルクロード博物館 交易朱家門のシルクロード博物館を訪れる。最上階の絵画は部屋の壁中を覆いつくす大壁画。圧巻のシルクロード蒔絵。

いつか世界中の商人と渡り合えるような商売人になれたら愉快痛快。
シルクロード博物館 舞踏続きを読む

荒廃の地に建つ占いの館で何を見る

七宝の占館旅先で荒れ果てた村落を訪れた。戦禍の後のような光景。

瓦礫の中に建つ占いの館を見つけた。棒切れと薄いベニヤ板で建造された館で、若い女性が占いを受けている。

この地で商売をはじめた占い師の商売根性に驚くとともに、商売は上手くいっていのかちょっと聞いてみたい。女性は恋の悩みでも相談したのだろうか。だとしたら、この占い師のように根性のある男がいいかもしれない。この地では。続きを読む

漆原道友

学生時代の同級生、漆原道友氏が政治家として一歩を踏み出そうとしている。今晩は彼の支援者が開催するキックオフパーティに参加。

開場は支援者で一杯だった。これだけの人を動かすとは普通の男と思っていたが、大したものだ。彼は中田横浜市長の秘書として長年、市長と苦楽をともにしてきた男。中田市長も今夜は激賞に駆けつけていた。

政治の世界は分からないが、私は商売で彼は政治で、世のため人のためになる事を実行していく。彼の成長と活躍を期待したい。頑張れ!

[うるしばら道友 - 公式WebSite -]
http://urushi-m.net/

縄の市

縄の市11.26(いいふろ)日曜日、谷中『あうん堂』の主催で縄の市が開催。

午後12:00〜17:00
■縄の市(フリマは入場無料)
手作りGOODS
・絵描き、なよごん(絵、ポストカード、手描きTシャツ他)
・kazoo(beads works)/CROW DOG(LEATHER&SILVER)
・竹田(タイパンツ)
・空感飾人、キヨミ(古布等を使った小物、Tシャツ他)
・虹色草木染、kitta(Hemp等の草木染、衣と雑貨)
・はらまさき(染めの、指付き靴下・腹巻き等)/かなえ(手書きのかんざし・虹のピアス等)
・ひややん(手づくり石けん他)
・miwaco(旅写真・蓮写真・草木染め絹靴下ほか)
 
FOODS
・Happy Food(おいしいご飯とお菓子)
 
RELAX
・夢(リフレクソロジー)

■フリーライブ(投げ銭お願いします)
・Meena&Harish(ヴォイス・トルコの楽器サヅ)続きを読む

東郷ビール

今日は横須賀の野外ライブに出演。数曲を演奏。その後、横須賀の実家に寄る。

東郷ビール@三笠公園野外ライブ会場の三笠公園で東郷ビールなる地ビールを見つけ、一本飲む。無論、"東郷"とはホレーショ・ネルソン、ジョン・ポール・ジョーンズと並ぶ世界三大提督の一人と称される連合艦隊司令官東郷平八郎、その人の事である。続きを読む

350坪のサウナ!光泉の森

光泉の森日本最大級のサウナと言っても過言でないでしょう。350坪のサウナを有する癒しの空間「光泉の森」に久しぶりに行く。実は埼玉営業所時代、広告でお世話になってお客様。社長は日本の生活文化を変える発明をされた偉い方です。続きを読む

オニヤンマ

オニヤンマ散策中、オニヤンマに遭遇。日本で一番大きいとんぼ。巨大かつ俊敏で結構、恐ろしい。子供の頃、赤とんぼを捕まえて、糸を結びつけて遊んだりしたものだが、オニヤンマの捕獲は瞬時に断念。

とんぼと言えば徳川四天王、本多忠勝が愛用した天下三名槍・蜻蛉切を思い出す。蜻蛉が穂先に止まった途端に真っ二つに切れてしまったという逸話がある。
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本多忠勝

RG400Γの引越

RG400Γ私が学生時代に購入したRG400Γ(ガンマ)を以前、私が賃貸していた葉山の工房から某工場へ引越。動かない単車ほど不便なものは無い。今日も友人に軽トラックを借りて、二人ががりで作業に取りかかる。因みに私は動かない単車を3台所有している。

愛すべきΓが動かなくなった原因は私にある。私はΓを市街地に数時間放置して、酒を喰らっていた。戻ってみるとΓが何者かに倒されていたのだ。給排気系か、電装系のトラブル併発か、原因は定かではないがそれ以降、スクウェアフォーエンジンは極悪なエキゾーストノートを発していないのだ。続きを読む

武蔵屋

931f33bd.jpg野毛の武蔵屋で飲む。横須賀の武蔵屋ではない、念のため。

通称、三杯屋。飲めるのは、ぬる燗三杯。看板も無ければ、品書きも無い居酒屋。しかし、開店とともに賑わう。肴は、鱈の湯豆腐、玉ねぎの酢漬け、おから、納豆、お新香と決まっている。酒と肴とこの空気が旨い。

お疲れ様。僕のRG達。

本日は有給休暇を頂く。とはいえ通常通りスーツで出勤。有給を取ったのは、実家に置き去りにしてあるバイク達の廃車処理をするため。

昼間、実家に戻りバイクのナンバーをはずし、まずは市役所でRG50Eの廃車手続き。その後、横浜の陸運局に行き、RG400γの廃車処理を済ませる。私は奇特な人間で、SUZUKIのRGシリーズを、RG250Eを皮切りにRG250γ、RG50E、RG400γと購入してきた。一言では語り切れない思い出や失敗談がビックリするほどある。続きを読む

武蔵屋 最後の日

武蔵屋開店横須賀が誇るモストディープ且つ、上手くて、安くて、朝までやってて、優しい最高の居酒屋「武蔵屋」最後の日。まだ陽が沈まない時間帯から飲み始める。 51年に及ぶ酒の歴史に終止符を打つ。名残惜しむ常連客で開店から混雑。続きを読む

多摩川湖畔でバーベキュー

d0522f61.jpg多摩川湖畔で学生時代の先輩とバーベキュー開催。朝から降雨のため、中止と思いきや先輩から[血行]とのメールを頂き、二子新地に定刻着。

現地で同期と合流。定刻を過ぎる事、軽く一時間、先輩達到着。降雨と時折吹く風の中、高架橋の下でバーベキュー。自然の厳しさが身に染みた一日でした。

一しきり飲んだ後、もう一杯、二杯…飲んで家路に着く。久方に会えた諸先輩方もおり、懐かしい雰囲気の酒席でした。

お伊勢参り

豊受大神宮外宮古代から日本人の心のふるさとと言われ、「お伊勢さん」「大神宮さま」と親しまれる伊勢神宮に参拝。私にとって、今回が二度目のお伊勢参りとなる。続きを読む

御木本幸吉生誕の地

御木本幸吉生誕の地御木本幸吉生誕の地に赴く。

鳥羽で代々うどんの製造・販売を営む「阿波幸」の長男として生れた御木本幸吉。家督を相続すると稀有な商才を発揮し、米穀商、海産物商へと次々転業。

アコヤ貝での真珠養殖に成功し、良質な真珠を大量生産。ミキモトブランドを立ち上げ、世界の真珠王の異名をとった偉人。

鳥羽城址

鳥羽城址早朝、戦国時代に海賊大名の異名をとった九鬼嘉隆の居城、鳥羽城址まで散策。

信長、秀吉と時の天下人の水軍を指揮し小大名まで立身出世した九鬼嘉隆は、最新鋭の鉄鋼船団を率い精強毛利水軍を木津川沖で打ち破った事で知られる。続きを読む

伊勢湾フェリー

伊勢湾フェリー.jpg休暇を利用して二度目の伊勢参りに出る。

東海道、私鉄、バスを乗り継ぎ、伊良湖岬より伊勢湾フェリーで鳥羽岬に渡航。
快晴につき伊勢湾の海と島々映え渡り、爽快な景観。波穏やかなれども風強く、帽子深めにかぶる。客少なく快適。

渡航賃、千五百円はコストパフォーマンス高い。

ナスカ展

ナスカ展国立科学博物館で開催されている「世界遺産 ナスカ展−地上絵の創造者たち」を見学に行く。ナスカの地上絵に代表される紀元前100年〜紀元700年頃まで南米ペルーの南部海岸地帯に栄えたナスカ文化の展覧会だ。続きを読む

上野桜木花見の宴

上野桜木二丁目本日は上野桜木で花見。

桜は二分咲きほどだったが、天候に恵まれ、肴や酒を頂きつつ、幸せな午後を過ごしました。わざわざ来て頂いた皆様、どうもありがとうございました!

雪景色

上野の丘の雪景色.jpg目覚めたら雪景色だった。

この辺りは野良猫が多いが、この雪で大丈夫だろうか。

動物達も心配だが、私が住む台東区はホームレスの方も多い。

宗教団体による炊き出しなどが頻繁に行われているのを目にするが、大丈夫だろうか。

私自身でもどうにもできない問題だが、こんな雪の日はやっぱり家庭の暖が一番だと思う。
続きを読む

クリスマスパーティ

クリスマスパーティ@夜想庵.jpg今日はイエス様の誕生を祝う日。

小学校から大学までキリスト教系の学校に通っていたので、クリスマスになるとページェントの劇で毎年、羊飼いやイエス生誕の厩に宝物を届ける学者達などの演技をやったり、メサイヤで賛美歌を合唱した事を思い出す。

今や昔。

最近は飲み会のネタに利用している不届き者である。

今夜も近所の酒場でクリスマスパーティと称した大宴会!昼間に埼玉営業所時代にお世話になっていた光泉の森のサウナ(日本最大級の350坪のサウナ!)で発汗&解毒しまくったので、体調万全。

宴が始まる…続きを読む

走水の実家

走水の旧相澤実家.jpg週末は実家の引越作業に忙殺される。

私は横須賀で生まれ、幼稚園までを藤沢で過ごした。小学校の入学とともに、この家に一家で引っ越してきた。祖父の代に購入した土地で、この家が建ったのが小学生低学年の頃。それから学生時代の2年を除いて、昨年都内に引っ越すまで足掛け20数年この家で過ごしてきた。

走水は背は山、目前は海という古事記からその名が出てくる古来からの漁村。

三浦半島の最南端という事もあり、温暖な気候と気性の荒い漁師気分が色濃く残るやや人里離れた集落。

駅近に家族諸共引っ越す事になり、私の十年来のガラクタを9割がた処分。
この家に戻る事も無いかと思うと、一抹の寂しさがこみ上げてくる。

この家をいつか買い戻したいと思う。
明日から仕事。稼ぐぞ!

馬鹿になって10年続けている事。

リハーサルで使うスティック類.jpg週末は12月のライブのリハーサルのためスタジオに篭る。ライブ当日までに2回ほどしかリハーサルが出来ないので、みっちり6時間の耐久戦となる。右膝が痛い。

思い返せば、15歳の時に一本目のエレキギターを買い音楽を始め、18歳からドラムを叩いて11年。この間、ほとんどバンドに所属していない期間が無かった訳だから、学生時代は週2、3回、社会人になってからはほぼ毎週末スタジオに入ってる事になる。

スタジオ代に幾ら投資したか分からない。ドラムで稼いだ金額とは到底釣り合いが取れない。腕は、その程度のレベルなのだ。

以前、24時間風呂を発明した社長さんから、「馬鹿になって10年続けてみろ!10年続ければどんな人間でも何かが得られる。」とご教示頂いた事がある。

やり続ければいいものではないが、「継続は力なり」とも言う。

兎も角も、現在進行形で10年以上欠かさず続けている事は、ドラムと酒だけな私でございます。

自転車ツーキニスト疋田氏とBICYCLE NAVI河西編集長によるトークショー

トーキョーバイク.jpg10月1日にオープンした谷中のトーキョーバイクにて自転車ツーキニスト疋田氏とBICYCLE NAVI河西編集長によるトークショーが開催された。

うっかり遅刻した所、大盛況で既に店内は満席で立ち見の状態だった。

トーキョーバイク金井代表のはからいにより何とか入店し、疋田氏の自転車未来予想やママチャリの起源(歩道を自転車が通行可能になった法律成立がママチャリ氾濫の起源との事!)など矢継ぎ早に展開するトークを楽しませて頂いた。

10代後半からモーターサイクルに熱中していただけに、改めて二輪の魅力を思い出して、早速注文したくなった。機能的なシンプル美と意外なほどリーズナブルな価格設定が嬉しいトーキョーバイクのオーナーに春が来るまでになりたいと思う。

横須賀の空

bc7708df.jpg今日は横須賀の三笠公園で野外ライブ。空が広くて青かった。続きを読む

隅田川花火大会

浅草四丁目.jpg下町の花火大会情景。

去年から浅草四丁目の商店街の間にあがる隅田川花火大会を見に来ている。
雑居ビル、住宅の間からあがる花火と、敷物を敷いて道路を宴席にする住民の風景がこの町ならではの風流だ。

浅草や千束界隈では所々の道路が足跡の宴席になり、下町の住民が年に一度の花火大会を思い思いに楽しんでいる。

ほとんどが地元の方だから、自宅が近いせいか撤収も驚くほど早い。

走水神社祭礼

二年に一度の横須賀走水の祭。
実家を建て直すため、今年が生まれ育った家で過ごす最期の祭り。

幼少の頃は好きだった祭りだが、青年期を迎えるとこの田舎の漁師町の荒々しく騒々しい村落全体を巻き込んだお祭り騒ぎが好きではなくなった。なんでこんな熱狂するのか、子供ながらに不可解だった。

大人になってみると、やはり望郷の念に駆られるのか、懐かしくもあり、勝手なもので「昔のが迫力があったな」などと評したりして案外嫌いではなくなったようだ。

昼間は大山車と小ぶりな山車が市中を廻る。神輿は走水神社の方が担ぎ、市中を巡回。

港に奉納され、船で回遊後、再び水あげされ、そこからは走水の担ぎ手に神輿が渡る。

担ぎ手が海に飛び込み、神輿を船から引き上げるシーンが第一の見所。

山車.jpg神輿を海からあげる.jpg










伝統の振り.jpg走水神社前.jpg「オイサッホラサッ」の掛け声と、「ヨイイーイ」の喚声とともに、神輿をこれでもかとばかり大きく左右に振るのが走水の伝統。

これは二年に一度の祭を実際に見て貰うしか説明の仕様が無い。
青年期からは参加しなくなり、地域のコミュニティから離脱した私だが、今となれば故郷の伝統をいつまでも伝承して貰いたいものだと思う。勝手な男だ。

横須賀酒場巡り

飲食島imo.jpg2005年7月23日
今週末は横須賀帰省。昔から世話になっている酒場を巡回。

帰って来るたび、人も景色も酒場も、この街は本当に変わらないと思う。

昔ながらのいつもと変わらない面子とたっぷり飲んだ。

上野公園蓮の花

不忍池の蓮.jpg上野公園周辺を散策。

不忍池は蓮が咲きはじめ、観光客、カメラマンなどで賑わっている。

蓮の花は早朝、音をたてて咲くというが、聞いた事は無い。来週位が見頃か。

読書に浸り続ける一日

相澤家の本.jpg曇り時折雨。
気だるい今週末は掃除、洗濯を午前中に済ませ、後は何もしないで書籍と向き合うだけ。

学生時代、刑事学、刑事訴訟法のゼミに入っており、死刑は如何や等と議論していたので、下記のような一見物騒な書籍も我が家の書庫の一員だ。

人が人を裁く歴史を辿ると、法歴史学という分野になってくるが、そこには人間の根源が見え隠れし興味深い。
文化人類学的な要素も多分に含み、解読にはやや手間取るのだが、鬱々とした週末には持ってこいの遊び道具となる。

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1.記載されている内容は、株式会社ぱど、ならびにぱど関連会社の考え方ではなく、あくまで相澤謙一郎の個人的見解によるものです。なお相澤謙一郎は2008年6月30日をもって株式会社ぱどを退職しております。

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