先日、南部鉄瓶を頂きました。言わずと知れた南部鉄器の一種です。南部鉄器文化は、戦国時代の大名・南部家の庇護の下、育まれたと言われています。この南部鉄瓶黒じょか風に、水割りの焼酎を暖めるために使って、一杯頂きました。
肴と焼酎

黒じょかは、南部家同様、戦国時代の大名・島津義弘が朝鮮半島から招聘した陶工により始められた焼き物です。薩摩焼とも呼ばれているようです。

本来は、^鮠特颪反紊鬚好みで割り、そのまま一晩寝かし、味を馴染ませる黒じょかに注ぎ、とろ火であたためる9じょかの表面が温かくなったら、まろやかな芋焼酎のでき上がり、と言った具合に使います。

南部鉄瓶でも十分に美味しかったのですが、酒飲みだからでしょうか。

南部氏は東北の雄、島津氏は西南の雄。北と南を代表する有力大名ですが、接点もございます。
陸奥国八戸藩九代藩主の南部信順(なんぶ のぶゆき)は、薩摩藩主・島津重豪(しまづ しげひで)の十男として生まれ、八戸藩の第八代藩主・南部信真(なんぶ のぶまさ)の婿養子となっているのです。

ともあれ飲み過ぎには注意です。