本日は、YOKOHAMA YOUTH Ups!セミナー&アイデアソン「市民のシビックプライドと都市の魅力を高めるためのアイデアを考える」のパネルデスカッション「横浜創生への総合的プログラム開発に向けて」に登壇させていただきます。
http://timecapsuleinc.org/2016/01/17/youthups160117/

横須賀生まれ横須賀育ちの自分にとって、隣町横浜は、遊び場であり、学び場であり、職場でした。学生時代と社会人時代の多くを過ごした横浜は第二の故郷と思える町です。しかしながら、子供の頃は横浜には負けないぞ!というライバル意識を持っていたものですから(おかしいですかね?)、高校を出て横浜の大学に入った時はえらく緊張したものです(笑)

■相澤謙一郎プロフィール
http://aizawa.livedoor.biz/archives/50323429.html

明治学院は戸塚の山奥に位置するからでしょうか、地元の学生が多かった印象があります。自分の旧友たちも、保土ヶ谷、港南区、磯子区、港北区、南区あたりの出身の方がけっこういました。ふと思い返すと、みんな東京の会社で働いています。

また、ある超ハマっ子の方と「横浜で活躍するスタートアップ企業」という話題になったのですが、自分の勉強不足もあり、もはやスタートアップの域を完全に超え大活躍されているカヤックさん他、数社の名前があがっただけでした。

もう1点、タイムカプセルは横浜F・マリノスさんの公式アプリの開発・運営をしている関係で、F・マリノスさんのホームゲームは日産スタジアムで観戦しているのですが、「横浜市民・横須賀市民の皆さん、もっとマリノスを応援しようよ!」(収容率:36.9%※)といつも心の叫びをあげているのです。
※横浜F・マリノス 年別観客数
http://footballgeist.com/audience?id=team&no=横浜F・マリノス

以上から、かなり粗っぽい意見ですが、横浜F・マリノスを応援しよう!(勿論、ベイスターズも!)横浜に愛着を持とう!横浜で仕事をしよう!横浜で起業しよう!という機運を高めることができれば、我らが横浜はもっとも魅力的な町になるのではないかと思うのです。

横須賀・横浜で人生のほとんどを過ごした当方としては、横須賀・横浜同盟で、神奈川を、そして日本を元気にするような挑戦ができれば最高です。本日のパネルデスカッション、よろしくお願いします!
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