RainbowAppsスクール2期生、御年78歳のトミ爺さんがアプリをリリースされました!まずはデビューおめでとうございます。
■数字メモ
https://itunes.apple.com/jp/app/shu-zimemo/id769184599?mt=8
トミ爺さんとの出会いは2010年の冬。RainbowAppsスクールの2期生として受講いただきました。2期生からRainbowAppsスクールの運営をEagleが行うようになったので、まさに手探り状態。講義のはじまるギリギリまで予習して(当方はアシスタントスタッフして受講生の質問に答える立ち場でした)講義に臨んでおりました。答えられない質問も多く、その時は、プロのスタッフに(我々は○○プロと呼ぶ)バトンタッチして講義を進めていました。やや混沌とした講義だったと思いますが、今となっては考えられない熱気に満ちていました。個人の方が「iPhoneアプリで一攫千金」という時代だったのです。
現在のiPhoneアプリ市場はレッドーオーシャンと言われていますが、2010年の冬は、個人開発者とベンチャー、そして大企業が玉石混合する市場で、誰にでもチャンスのある、夢のある環境でした。受講者の皆さんの経営者比率も高かったです。
三菱商事OB、そして外資系企業の社長も歴任されたトミ爺さんのような方に受講いただけることは、我々にとっても貴重な出会いの場で、運営する立ち場でありながら、小生自身も人生勉強をする場でありました。それが2010年のRainbowAppsスクールでした。トミ爺さんの三菱商事時代の奮闘記は下記アプリをご覧ください。ビジネスマン全員に読んでいただきたい名著です。
■自動車輸出物語
https://itunes.apple.com/jp/app/zi-dong-che-shu-chu-wu-yu/id588210636?mt=8
時は流れ、2014年。前述の通り、iPhoneアプリ市場はレッドオーシャンで個人開発者が一攫千金を狙うなんて夢のまた夢、そんな感もあります。トミ爺さんも御年78歳になられました。かわらないことは、トミ爺さんはずっとアプリを開発し続けていたことです。
昨日メールをいただきましたが、何度も何度も挫折しながらも、エラー100連発に見舞われながらも、2010年から数えて670時間を要し、リリースするに至ったとのことです。
トミ爺さんは、今回の数々の失敗や反省点、成功点を「トミ爺が会得したiPhoneアプリ申請書の書き方」として近日、iBooksで出版される予定です。幾つになっても衰えない商魂と言いますか、探究心を心から尊敬します。小生もトミ爺さんのようになりたいと思いつつ、このような諸先輩方がいたからこそ、今の日本があり、我々が生かされていることに感謝したいと思います。
トミ爺さん、おめでとうございます!次回作も楽しみにしております!
■トミ爺アプリ
http://tomzyapp.com/index.html
■RainbowAppsスクール
http://school.rainbowapps.com/
■数字メモ
https://itunes.apple.com/jp/app/shu-zimemo/id769184599?mt=8
トミ爺さんとの出会いは2010年の冬。RainbowAppsスクールの2期生として受講いただきました。2期生からRainbowAppsスクールの運営をEagleが行うようになったので、まさに手探り状態。講義のはじまるギリギリまで予習して(当方はアシスタントスタッフして受講生の質問に答える立ち場でした)講義に臨んでおりました。答えられない質問も多く、その時は、プロのスタッフに(我々は○○プロと呼ぶ)バトンタッチして講義を進めていました。やや混沌とした講義だったと思いますが、今となっては考えられない熱気に満ちていました。個人の方が「iPhoneアプリで一攫千金」という時代だったのです。
現在のiPhoneアプリ市場はレッドーオーシャンと言われていますが、2010年の冬は、個人開発者とベンチャー、そして大企業が玉石混合する市場で、誰にでもチャンスのある、夢のある環境でした。受講者の皆さんの経営者比率も高かったです。
三菱商事OB、そして外資系企業の社長も歴任されたトミ爺さんのような方に受講いただけることは、我々にとっても貴重な出会いの場で、運営する立ち場でありながら、小生自身も人生勉強をする場でありました。それが2010年のRainbowAppsスクールでした。トミ爺さんの三菱商事時代の奮闘記は下記アプリをご覧ください。ビジネスマン全員に読んでいただきたい名著です。
■自動車輸出物語
https://itunes.apple.com/jp/app/zi-dong-che-shu-chu-wu-yu/id588210636?mt=8
時は流れ、2014年。前述の通り、iPhoneアプリ市場はレッドオーシャンで個人開発者が一攫千金を狙うなんて夢のまた夢、そんな感もあります。トミ爺さんも御年78歳になられました。かわらないことは、トミ爺さんはずっとアプリを開発し続けていたことです。
昨日メールをいただきましたが、何度も何度も挫折しながらも、エラー100連発に見舞われながらも、2010年から数えて670時間を要し、リリースするに至ったとのことです。
トミ爺さんは、今回の数々の失敗や反省点、成功点を「トミ爺が会得したiPhoneアプリ申請書の書き方」として近日、iBooksで出版される予定です。幾つになっても衰えない商魂と言いますか、探究心を心から尊敬します。小生もトミ爺さんのようになりたいと思いつつ、このような諸先輩方がいたからこそ、今の日本があり、我々が生かされていることに感謝したいと思います。
トミ爺さん、おめでとうございます!次回作も楽しみにしております!
■トミ爺アプリ
http://tomzyapp.com/index.html
■RainbowAppsスクール
http://school.rainbowapps.com/