日経新聞トクトクポケット.jpgNEC社が運営するモバイルFeliCa対応アプリケーションサービス「トクトクポケット」の広告が本日の日経新聞に掲載。

「トクトクポケット」は、共通のプラットフォーム上で複数の企業が連携してサービスを提供できるサービス。利用者にとっては、1つのアプリをダウンロードするだけで、参加企業の会員証、ポイントカード、入場券などを一覧・活用できるので、参加企業が増えればカード満載の膨れた財布もすっきりする訳だ。

また「トクトクポケット」はFeliCa端末対応なので、参加企業によっては電子マネーと連動する事で、情報配信、クーポン配信と合わせて決済機能も追加可能となる。

ぱどグループでは9月から「トクトクポケット」の参加企業として、サービスを開始。当面は、ぱどグループの広告主様のオプションメニュー、弊社が展開する会員組織ぱど倶楽部の体感キャンペーンでサービス開始予定。

昨日の日経流通新聞によると、NTTドコモの「おサイフケータイ」での電子マネー「エディ」利用登録台数が7月末の時点で100万人を突破、年内に200万台を超える見込みとの事。

今後、電子マネーは、携帯キャリア各社が「おサイフケータイ」での決済機能を標準搭載する事、モバイルコマースがモバイルメディアの進化とともに拡充する事などから、利用頻度が増加すると読んでいる。それに伴い、広告メディアとしてのモバイル市場も成長が予想される。

広告販促課では、ぱどメディアでの情報提供、店舗検索、クーポン配信、決済、ECなどが一括でできるモバイルメディア展開(ぱどMOとの連動を検討中)と、それに付随する一切のサービスをワンストップで広告主様に提供できるサービス構築を目指しております。
広告内写真の撮影店舗はいつもぱどでの広告から、飲み食いまでお世話になっている阿里山(撮影風景)さん。