関帝廟.jpgぱどグループは横浜を創業の地としているだけあり、長いお付き合いをさせて頂いている横浜中華街に新企画の構想を練りに行く。

帰り際、久しぶりに関帝廟に立ち寄る。歴史にその武名を残し、神様となった三国志の英傑、関羽将軍を祭る廟である。
私は、三国志関連テレビゲームのエンディングソングの作詞に協力していた位の三国志マニアックボーイズだと告白しよう。

関羽将軍といえば、蜀漢五虎将軍の筆頭として、桃源の誓い、五関破り、赤壁での曹操命乞い、黄忠らとの諸一騎打ちなどなど三国志中、最もエピソードの多い武将の一人であるが、その彼の生涯を閉じさせたのが、呉の都督、呂蒙と陸遜だ。

中学から三国志に熱中し、時代時代でブームの武将がいたが、ここ数年、事あるごとに思い浮かべたり、話題に無理くりあげているのが前述の呂蒙である。なぜ呂蒙なのか…また書きます。