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原作は世界最強のライブバンド、the Whoのロックオペラアルバム「Tommy」。
the Whoは私のロックヒーローなので、初来日ライブ同様、ミュージカル初来日に心躍る思いでした。
この方達が世界最強のライブバンドと云われるthe Who
The Who Sings My Generation
内容は、その期待を裏切らないどころか、the Whoフリークの方以外でもトミーとのファンタジーワールドへの旅行を楽しめるでしょう!
映画版との解釈の相違点も興味深く、またキャスティングも映画版を思い出しながら見たり、新しい表現に踊いたり、終始、目が離せないストーリーです。
特に素晴らしかったのが音響、音楽です。特殊な効果音以外は、ほぼ全て生の演奏、つまり人力なのです。櫓のように高々と組まれたステージで、相当な演奏技術を有するミュージシャンが舞台に合わせ、the Whoの楽曲をほぼ絶え間なくプレイしています。
勿論、2004年、the Who初来日ライブの衝撃的なパフォーマンスには及びませんし、比べるものでもありませんが、十分、我々オーディエンスを満足させる、またチケット代を惜しむ心配の無いミュージシャンが揃っています。
最高の盛り上がりをみせるピンボールの魔術師や、シー・ミー・フィール・ミーは、座席から立ち上がり踊りたくなるほど、ライブ感に溢れ、ライブハウスの空気にホールを一変さえてしまうパワーを体感しました。
もう一回行きたいと正直、思ってます。
ミュージカル「トミー」パンフレットとthe Whoアルバムなど
特に素晴らしかったのが音響、音楽です。特殊な効果音以外は、ほぼ全て生の演奏、つまり人力なのです。櫓のように高々と組まれたステージで、相当な演奏技術を有するミュージシャンが舞台に合わせ、the Whoの楽曲をほぼ絶え間なくプレイしています。
勿論、2004年、the Who初来日ライブの衝撃的なパフォーマンスには及びませんし、比べるものでもありませんが、十分、我々オーディエンスを満足させる、またチケット代を惜しむ心配の無いミュージシャンが揃っています。
最高の盛り上がりをみせるピンボールの魔術師や、シー・ミー・フィール・ミーは、座席から立ち上がり踊りたくなるほど、ライブ感に溢れ、ライブハウスの空気にホールを一変さえてしまうパワーを体感しました。
もう一回行きたいと正直、思ってます。
ミュージカル「トミー」パンフレットとthe Whoアルバムなど
なるほど
やはり「ピンボールの魔術師」は盛り上がったのですね。
How do you think he does it?
(I don't know)
とか客が合唱して、出演者とかけあいとかあったらより盛り上がりそうですね
いやー見てみたいですねー。