古代から日本人の心のふるさとと言われ、「お伊勢さん」「大神宮さま」と親しまれる伊勢神宮に参拝。私にとって、今回が二度目のお伊勢参りとなる。
前回、参拝した夏季はさほど混雑していなかった印象があるのだが、今回は大変な混雑振りであった。特に内宮は参拝道まで行列ができており、相当並んだ。
参拝者は老若男女、多国籍で、思いのほか若い方を多くお見受けした。若い方も案外、信心深いのかもしれない。
私が伊勢参りに行き始めたきっかけは、何かの書籍で古くから伊勢神宮と熊野神社は、日本人が一度は行きたい聖域と知り、私も日本人としていっちょ行ってみるか程度の動機で数年前に伊勢と、熊野三山を巡る旅に出た。
実際に見聞すると、神秘的な神々しさに驚き、古来から聖域と親しまれる理由が理解できた。大好物の海産物も旨いときたものだから、すっかり紀伊半島が気に入ってしまったわけだ。
参拝者は老若男女、多国籍で、思いのほか若い方を多くお見受けした。若い方も案外、信心深いのかもしれない。
私が伊勢参りに行き始めたきっかけは、何かの書籍で古くから伊勢神宮と熊野神社は、日本人が一度は行きたい聖域と知り、私も日本人としていっちょ行ってみるか程度の動機で数年前に伊勢と、熊野三山を巡る旅に出た。
実際に見聞すると、神秘的な神々しさに驚き、古来から聖域と親しまれる理由が理解できた。大好物の海産物も旨いときたものだから、すっかり紀伊半島が気に入ってしまったわけだ。