色付きの夢を見た。
かつて私が家族と暮らしていたとされるあばら家が舞台。木造平屋と離れがあり、場所は走水神社の裏山あたり。そのあばら屋は長年ほったらかしで、損傷が激しい。離れには野生馬が昔から住んでいる。
誰か知り合いがそのあばら屋を借りたいとの事なので、損傷を承知の上との事で承認する。すると、私は離れに住んでいた野生馬の事を思い出す。今しがた、車やオートバイなどの足が無いから、離れの野生馬を当面の足に使う事を思いつく。私は野生馬の事を「のうま」と読んでいた。小柄な馬が数匹いる筈だ。
スーホの白い馬―モンゴル民話
かつて私が家族と暮らしていたとされるあばら家が舞台。木造平屋と離れがあり、場所は走水神社の裏山あたり。そのあばら屋は長年ほったらかしで、損傷が激しい。離れには野生馬が昔から住んでいる。
誰か知り合いがそのあばら屋を借りたいとの事なので、損傷を承知の上との事で承認する。すると、私は離れに住んでいた野生馬の事を思い出す。今しがた、車やオートバイなどの足が無いから、離れの野生馬を当面の足に使う事を思いつく。私は野生馬の事を「のうま」と読んでいた。小柄な馬が数匹いる筈だ。
スーホの白い馬―モンゴル民話
その話を友人とその彼女にすると、友人は渋っていたが、彼女は乗り気になり、野生馬を欲しいとの事。私はその野生馬を何故か10,500円で売却する。私と彼女の分の野生馬を捕まえるため、ロープ持参で横須賀の駄菓子屋の友人の軽自動車で移動。道すがら、運転をしていた友人の彼女が接触事故を起こすが、私は示談もせず運転を変わり、あばら家に向かう。
急な坂をローギアで登るとあばら家に到着。離れに向かうと、そこは防空壕の跡で、地下シェルターのようになっていた。そこに野生馬は見受けられず、そこにバンド時代のベーシスト夫妻がいた。随分、誇り臭い所に夫婦揃っているものだ。一言二言交わし、野生馬がいないので地上に戻る。
そうすると先ほど接触事故を起こした相手方が、駄菓子屋の友人の軽自動車をショベルカーで破壊していた。私は怒り心頭で、友人のためにも損害賠償金を取らねばといきり立って彼らに向かって行こうとしたところで目が覚めた。
全て夢の話。
急な坂をローギアで登るとあばら家に到着。離れに向かうと、そこは防空壕の跡で、地下シェルターのようになっていた。そこに野生馬は見受けられず、そこにバンド時代のベーシスト夫妻がいた。随分、誇り臭い所に夫婦揃っているものだ。一言二言交わし、野生馬がいないので地上に戻る。
そうすると先ほど接触事故を起こした相手方が、駄菓子屋の友人の軽自動車をショベルカーで破壊していた。私は怒り心頭で、友人のためにも損害賠償金を取らねばといきり立って彼らに向かって行こうとしたところで目が覚めた。
全て夢の話。