昨晩のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」は、ローソン新浪剛史社長が登場。ぱどは、ローソンさんとADプレミアム事業で協業している。本日の朝礼で私なりに感じた事を話した。

「さらけ出して 熱く語れ」という新浪社長の言葉に、語れない事の危険を感じた。ぱどの社員は上司や、先輩後輩、同僚と日々接する中で、きちんと自分の言葉で語れているだろうか。特に苦言。
人は誰でも、嫌われたくないだろうし、よく見られたいだろうし、余計な摩擦は起こしたくないだろう。だからといって、事なかれ主義になって言うべき忠告、提案、苦言を語れない上辺だけの人間関係の組織は、言ってみればぬるま湯で社員が自発的に成長しない体質になる。


私的な見解を除く意見、感じた事は積極的に発言したい。切磋琢磨という言葉があるが、摩擦があって磨かれる事でお互いが成長するのだ。私は今週から渋谷営業所のスーパーバイザーも兼任している。今日釜に火を付けたので、渋谷営業所にぬるま湯は存在しなくなった。