私は22世紀に残る物作りを志しています。

22世紀に残る物作りとは、

■孫の世代に残る物を作ってみたいです。年を取った時に、「おじいちゃん、こんな仕事してたんだよ」と言えるような物を作りたいです。

■自然の大原則で、世の為人の為にならないものは淘汰されるので、世の為人の為になるものを継続的に作りたいです。

■日本人は器用な職人気質なので物作りに適しているとよく言われます。トヨタ、ホンダ、ソニー、松下に続くような物作りに秀でた企業を作ってみたいです。

■100年経っても壊れない物を作りたいです。

と言ったような子供染みた願い事です。しかし願い事(夢)は願わなければ決してかないません。

ぱどの倉橋がよく言います。

「気が付いたら富士山の頂上にいた人はいない。富士山に登る準備をした人だけが頂上に到達できる。」

決して諦める事なく「22世紀に残る物作り」を強く思い、粛々と続けたいと思います。

「22世紀に残る恥さらし」にならないよう気をつけます。