11月14日(土)Jリーグ 横浜F・マリノスの協力の下、横浜市政策局が共催する「YOKOHAMA YOUTH Ups! 2015」の一環として、「スポーツ×IT」をテーマに、横浜市在住の小中学生を対象にしたスマートフォンアプリプログラミング教室&アイデアソンをマリノスタウンで開催いたします!!
「スポーツ×ITで地域活性化」を目指すタイムカプセルの企業活動の核となる企画となりますので、具体的に当社が何を実現したいのか少しお伝えさせていただきます。
■将来を担う地域人材の育成が地域の中長期的な活性化につながる
プログラミング教育を通じて、横浜の将来を担う人材を育成し、横浜の中長期的な活性化に貢献します。人材育成の手法は様々なアプローチがありますが、当社は創業期より岐阜県や、横須賀市でのプログラミング教育の実績があり、もっとも得意とする領域なので、若者たちにプログラミングを通じて「ものを作る楽しさ」を伝えていきたいと思っています。
■地域のプロスポーツチームが元気になれば、その地域も元気になる
横浜F・マリノスという国内リーグ最高峰のサッカーチームのことを本拠地マリノスタウン(新横浜への移転が決定しておりますので、アイデアソンを開催するのは最後のチャンスかも!)で学び、そして試合を日産スタジアムで観戦することで、「横浜に横浜F・マリノスあり」という誇りをもっていただきたいです。横浜F・マリノスを応援する方が増えることで、横浜F・マリノスが元気になり、それが横浜の元気につながると信じています。
■地元を愛する人に悪い人はいない。地元愛が地域をやさしくする、住みやすくする。
地元を愛する人、地元を誇りに思う人が増えれば増えるほど、お互いにその地域に貢献する気持ちが芽生えますから、きっと住みやすい街になると思っています。本企画を通じて、参加される方々が横浜に誇りを持ち、横浜愛を醸造するきっかけになれば幸いです。
一方で、ただ一定の地域に留まるのではなく、その地域から新しい付加価値を生み続けることが重要です。その鍵になるのが、普遍的な価値を持つスポーツと、これからの社会インフラ、企業活動に欠かせないITなのです。
■私説「スポーツと音楽とプログラミングは道である」
幼少の頃から、サッカー、野球、ハンドボール、空手などのスポーツ、楽器の演奏(ドラム)、そしてプログラミングに触れる機会がありました。才能乏しく、どれひとつプロにはなれませんでしたが、スポーツと音楽とプログラミングが、人間としての更正のきっかけになり、人生にチャンスを与えてくれたことは事実です。スポーツと音楽とプログラミング、一見関係ないジャンルですが、武道の「道」、つまり、「みち」という点で共通していることに気づきました。
そこにゴールがあるかないかも分からない時に苦しい、果てしのない道。しかしながら、その道を進もうとする勇気、極めんとする努力、そして忍耐。こういった過程が、技術やスキルの結果以外の部分でも、人を成長させるのです。「スポーツ×IT」の取り組みを通じて、運動が得意な人、スポーツ観戦するのが好きな人、プログラムが得意な人、ゲームが好きな人、いろんなタイプの人が、同じ「道」を歩もうとしていることに気づき、お互いに切磋琢磨しながら、お互いの価値を高めていく。そんな人間関係を作りきっかけになればいいなと思っています。
興味を持っていただいた方は、「アプリプログラミング教室・アイデアソン in マリノスタウン」にぜひご参加ください!マリノスタウンで横浜を盛り上げるアプリを作りましょう!
▪️アプリプログラミング教室・アイデアソン in マリノスタウン
http://timecapsuleinc.org/marinos_programming_school/