タイムカプセルでは年に3回から4回、開発合宿を開催しています。泊まり込みで開発に集中することで開発効率をあげることが目的ですが、岐阜、横須賀、仙台、函館、京都と離れた環境で開発をしているスタッフが一同に会し、親睦を深める意味合いもあり、重要なイベントと位置付けています。
■谷戸ハック
http://timecapsuleinc.org/2014/12/29/yatohack/
http://timecapsuleinc.org/2015/12/25/yatohack-2/
http://timecapsuleinc.org/2016/04/24/yatohack-3/
■岐阜開発合宿
https://www.facebook.com/permalink.php?id=1116261559&story_fbid=10207700749012847
これまで汐入の谷戸オフィスや、岐阜本社オフィスで開催しておりましたが、今回は参加人数も増え、オフィスが手狭になったため、11月にオープンした世界に挑むワークプレイス「16Startups」を3日間借りて開催いたしました。
<2016年12月26日>
横須賀開発合宿初日。函館、仙台、岐阜、東京からスタッフが続々と横須賀に集結。函館のスタッフは電車と夜行バスを乗り継いで一番槍で横須賀に到着。他の拠点のスタッフが集合するまで三浦半島をフィールドワークしていたようです。
次に仙台から2017年新卒メンバー2名が到着。早速、Swiftの習得に挑戦し始めました。岐阜と東京のスタッフの到着が遅くなりそうなので、16Startupsから宿泊先の谷戸オフィスと当方の自宅に分散。日付が変わることに全員が集合し、明日に備えました。
<2016年12月27日>
横須賀開発合宿2日目。合宿の大きな目的は新サービスの開発。朝イチでスケジュールと目標を決定し、開発に集中します。2017年新卒メンバー4名も目標を設定し、先輩社員にアドバイスをもらいながらiOSアプリの開発に挑戦しました。16Startupsは、ワークスペースと会議室、カフェスペース(ソファーでくつろぎながら、会話できるスペース)があるので、開発を進める中、突発的なミーティングや協議事項が発生した場合、すぐに移動して対話できるので、開発を邪魔することもありません。
タイムカプセルの開発合宿は賄いが出ます。2日目の昼食は海鮮丼。三浦半島の海の幸を味わってもらおうとポートマーケットで、三崎のマグロ、地ダコ、佐島のしらす、走水の海苔などを仕入れて、16Startupsのキッチンで手早く作りました。スタッフの皆さんも(お世辞かもしれませんがw)喜んでいただけたようです。
午後は2017年新卒メンバーを中心に、横須賀にはじめて来る一部のメンバーと横須賀フィールドワーク。ポートマーケット、三笠公園、ベース(のゲート付近)、ヴェルニー公園、どぶ板通りを説明しながら散策しました。将来、誰かが三浦半島で暮らしてくれることを祈りつつ。
他のメンバーは開発に集中していました。日も暮れてきたので、賄いとして20年以上通っているウエスタナのピザをテイクアウト。瞬間的に完売となりました(笑)
<2016年12月28日>
横須賀開発合宿最終日。午前中は技術顧問による研修。「コードの書き方」について、魂の込もった講義。読み手の視点になって、相手を思いやるコードを書く。タイムカプセルが最も大事にする「人を大切にする」文化にも直結する熱い講義でした。講義のあとは「エンジニアに求められるもの」をテーマにグループに別れてワークショップ。各グループの2017年新卒メンバーがプレゼン。プレゼンを聞きながら、導き出されたキーワードは「人間力」。仕事をする上でも、人間が生きる上でも、一番大事な根元に迫ることができました。
最終日の賄いは「よこすか海軍カレー」!最終日の午後もペースを落とさず開発を粛々と進めます。それぞれの帰路もあるので、夕方過ぎには3日間の開発合宿もおひらき。三浦半島らしく海の幸やご当地グルメも堪能しつつ、16Startupsで濃密な三日間を過ごしました。次回の横須賀開発合宿は夏頃に開催したいと思います。スタッフの皆さんに感謝!我々が開発した新しいソリューションを広げることで日本各地を元気にしていきましょう!
■世界に挑むワークプレイス「16Startups」
横須賀中央駅徒歩5分のインキュベーション&シェアオフィス「16Startups」。インターナショナルな雰囲気と、都心から近く風光明媚な自然環境を兼ね備えた横須賀。チャレンジする胎動が生まれつつある中で、羽化し、羽ばたいていく拠点が必要でした。そこで仲間とともに、刺激を受けながら切磋琢磨していく環境を創出しました。16Startups から、世界に注目されグローバルに活躍する起業家を輩出していきます。
http://www.16startups.com/
■谷戸ハック
http://timecapsuleinc.org/2014/12/29/yatohack/
http://timecapsuleinc.org/2015/12/25/yatohack-2/
http://timecapsuleinc.org/2016/04/24/yatohack-3/
■岐阜開発合宿
https://www.facebook.com/permalink.php?id=1116261559&story_fbid=10207700749012847
これまで汐入の谷戸オフィスや、岐阜本社オフィスで開催しておりましたが、今回は参加人数も増え、オフィスが手狭になったため、11月にオープンした世界に挑むワークプレイス「16Startups」を3日間借りて開催いたしました。
<2016年12月26日>
横須賀開発合宿初日。函館、仙台、岐阜、東京からスタッフが続々と横須賀に集結。函館のスタッフは電車と夜行バスを乗り継いで一番槍で横須賀に到着。他の拠点のスタッフが集合するまで三浦半島をフィールドワークしていたようです。
次に仙台から2017年新卒メンバー2名が到着。早速、Swiftの習得に挑戦し始めました。岐阜と東京のスタッフの到着が遅くなりそうなので、16Startupsから宿泊先の谷戸オフィスと当方の自宅に分散。日付が変わることに全員が集合し、明日に備えました。
<2016年12月27日>
横須賀開発合宿2日目。合宿の大きな目的は新サービスの開発。朝イチでスケジュールと目標を決定し、開発に集中します。2017年新卒メンバー4名も目標を設定し、先輩社員にアドバイスをもらいながらiOSアプリの開発に挑戦しました。16Startupsは、ワークスペースと会議室、カフェスペース(ソファーでくつろぎながら、会話できるスペース)があるので、開発を進める中、突発的なミーティングや協議事項が発生した場合、すぐに移動して対話できるので、開発を邪魔することもありません。
タイムカプセルの開発合宿は賄いが出ます。2日目の昼食は海鮮丼。三浦半島の海の幸を味わってもらおうとポートマーケットで、三崎のマグロ、地ダコ、佐島のしらす、走水の海苔などを仕入れて、16Startupsのキッチンで手早く作りました。スタッフの皆さんも(お世辞かもしれませんがw)喜んでいただけたようです。
午後は2017年新卒メンバーを中心に、横須賀にはじめて来る一部のメンバーと横須賀フィールドワーク。ポートマーケット、三笠公園、ベース(のゲート付近)、ヴェルニー公園、どぶ板通りを説明しながら散策しました。将来、誰かが三浦半島で暮らしてくれることを祈りつつ。
他のメンバーは開発に集中していました。日も暮れてきたので、賄いとして20年以上通っているウエスタナのピザをテイクアウト。瞬間的に完売となりました(笑)
<2016年12月28日>
横須賀開発合宿最終日。午前中は技術顧問による研修。「コードの書き方」について、魂の込もった講義。読み手の視点になって、相手を思いやるコードを書く。タイムカプセルが最も大事にする「人を大切にする」文化にも直結する熱い講義でした。講義のあとは「エンジニアに求められるもの」をテーマにグループに別れてワークショップ。各グループの2017年新卒メンバーがプレゼン。プレゼンを聞きながら、導き出されたキーワードは「人間力」。仕事をする上でも、人間が生きる上でも、一番大事な根元に迫ることができました。
最終日の賄いは「よこすか海軍カレー」!最終日の午後もペースを落とさず開発を粛々と進めます。それぞれの帰路もあるので、夕方過ぎには3日間の開発合宿もおひらき。三浦半島らしく海の幸やご当地グルメも堪能しつつ、16Startupsで濃密な三日間を過ごしました。次回の横須賀開発合宿は夏頃に開催したいと思います。スタッフの皆さんに感謝!我々が開発した新しいソリューションを広げることで日本各地を元気にしていきましょう!
■世界に挑むワークプレイス「16Startups」
横須賀中央駅徒歩5分のインキュベーション&シェアオフィス「16Startups」。インターナショナルな雰囲気と、都心から近く風光明媚な自然環境を兼ね備えた横須賀。チャレンジする胎動が生まれつつある中で、羽化し、羽ばたいていく拠点が必要でした。そこで仲間とともに、刺激を受けながら切磋琢磨していく環境を創出しました。16Startups から、世界に注目されグローバルに活躍する起業家を輩出していきます。
http://www.16startups.com/