ビジネスパートナーであり、同郷の仲間、竹川さんが立ち上げた「東北風土マラソン&フェスティバル」が本日のNHK「明日へつなげよう」で全国放送されます!!タイムカプセルも「本当に走るハッカソン」RUNHACK(ランハック)を通じて前回大会から連携させていただいております。今後も「スポーツ×ITで東北を元気に!」を合言葉に仙台ラボ、気仙沼ラボにて活動を続けてまいります!
5月6日(日)午前10時05分〜10時48分〔NHK総合〕
「明日へ つなげよう 食べて 走って つながって」
http://www.nhk.or.jp/ashita/bangumi/
<NHKブログ>
http://www.nhk.or.jp/ashita-blog/100/296389.html
<番組紹介>
東日本大震災から7年。記憶の風化が叫ばれる中、年々熱を帯びていく現場がある。それは、被災地の復興を願うマラソン大会。いまもなお被災地を思い続ける人たちが集うマラソン大会を舞台に、人々は何を見て、被災地とどんな関わりをしているのだろうか…
3月24日(土)25日(日)宮城県登米市で「東北風土マラソン」が開かれた。
被災地最大規模のマラソン大会で、フルマラソン・ハーフマラソン、親子マラソンなど、様々な年代が楽しめる。年々参加者が増える中、5回目の今年は2日間で5万人以上が来場した。東北を訪れる観光客が伸び悩む中、大会参加者のおよそ4割が県外から。いまでは全国でも知られる大会に急成長した。人気の理由は、東北のおいしいグルメをコース沿道で味わえること。そして、沿道の途切れることのない手作りの応援である。イベントでは、食や日本酒などを味わえる楽しさが全面に出ながらも同時に、「3.11を忘れない」という思いがあふれている。大会の前後には、南三陸町や仙台市沿岸部への被災地ツアーが行われる。"走る"、"食べる"、"触れあう"、様々な魅力が詰まったこの大会には、東京の大学生・サラリーマン、さらには外国人など、普段は被災地と関わりがない人たちが押し寄せる。東北を楽しみながら被災地と触れ合うことが、東北への愛を生み、新たなつながりが生まれる場になっている。震災から7年が過ぎ、これから被災地とどう関わっていけばいいのか、
東北各地の復興マラソン取材してきた大嶋貴志アナウンサーが、ハーフマラソンに挑戦。実際に走りながら、参加者の声を聞きながら、探っていく。