相澤謙一郎ブログ「22世紀にのこる ものつくりを志して!」

相澤謙一郎の理念  一、無から有を生みだす。 一、顧客の笑顔=商品の付加価値=利益 一、世のため人のためになる事をする。それ以外はしない。 一、変化を恐れない改革者であり続ける。 一、従業員はもとより、家族、親族、近隣住民を大切にし、彼等から信頼される企業となり、人となる。

根岸

根岸上野谷中を散歩

運動不足解消のため早朝より根岸、上野、谷中を散歩。

根岸の路地から金杉通りを抜けて、鶯谷駅南口から上野公園に向かう。
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早朝の上野公園は体操や拳法などに興じる方々で賑わう。
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上野公園から上野桜木方面を抜けて谷中霊園経由で帰宅。谷中霊園で雉猫を発見。
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夕方も根岸界隈を散歩。気配を感じて振り返ると猫に見られていた。
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夜の肴は早朝から仕込んだ鮪のあら煮で一杯。
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入谷朝顔市

入谷朝顔市早起きの土曜日。入谷まで寛永寺経由で散歩。毎年恒例の朝顔市に。最終日という事もあってか混雑。朝顔を買うわけでもないが、露天商と客のやりとりを聞きながら。続きを読む

元三島神社祭礼

元三島神社祭礼.jpg鶯谷の元三島神社でお祭。思い起こすと昨年も祭に寄っていた。

ラブホテル街のど真ん中に鎮座しているので、駆けずり回る子供達、露天商、お祭男にお祭女がラブホテル街に集結するこのごった煮感は鶯谷ならでは言える。続きを読む

江戸の暗黒街

池波正太郎の「江戸の暗黒街」は、江戸に生きるワケ有りな男と女の短編集。
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根岸の巨大サボテン

根岸の巨大サボテン.jpg連休明けのドタバタとした1週間が過ぎ、いつもながらののんびりとした週末を迎えた。

猛暑だったからエアコンの無い部屋から日中は非難しなければならない。

自転車で走ると少し涼しいから、よく走る。

時にはこんな大きなサボテンに出会ったりもする。

発売中の「散歩の達人」根岸・日暮里・入谷特集に、このサボテンが掲載されているのにはビックリしたけど。

御行の松不動尊

御行の松不動尊.jpg2005年7月10日

雨の日が多かったせいか、晴れやかな週末は久しぶりな気がする。定点観測的に暇な午後を費やしに来る御行の松不動尊。

参拝客はそんなに多くない。

近所の子供達がキャッチボールやサッカーをやっている方が多いかもしれない。

現在の松は三代目。初代の松もこの不動尊で見る事ができる。

初代が元気な頃は、徳川慶喜の家臣平岡円四郎や正岡子規、中村不折など多くの文人墨客もこの根岸で生活をしていたのだろう。三代目御行の松.jpg
初代御行の松.jpg

入谷朝顔市二日目

入谷朝顔市.jpg今日は七夕。
根岸界隈にも笹を飾りつけしてある寺などを通勤途中に見つける事ができる。

入谷朝顔市は二日目。出社前に市の様子を覗きに行った。

ニュースでも毎年取り上げられている事もあり、早朝から盛況である。朝顔を自転車やバイク、手で持ち帰る方の姿も多く見受けられる。
一鉢2,000円程度と決して安価ではない印象だが、威勢のいい売り子さんと、並び立つ露天の雰囲気に財布の紐も緩むのだろう。

朝の散歩での発見は、普通の一日を少しだけ特別にしてくれる事がある。

早起きは三文の得なのだ。

元三島神社

元三島神社舞台.jpg二日間の大阪出張から帰り、鶯谷駅から降りるとお囃子の音頭に露店も軒を連ねている。昨日と本日は神田明神をはじめ、この界隈はお祭りなのだ。
お囃子に誘われて鶯谷北口を降りて、言問い通り手前を右折、ラブホ街の真ん中にある元三島神社境内に行くと、神楽が催されていた。久しぶりの舞台での舞を見た。
元三島神社近隣の駐車場なども露店が犇き、祭り男に祭り女、ホテトルも客引きも老若男女入り乱れた祭りの光景に俄かに困惑した。

しょっつるとき

しょっつるとき.jpg根岸の住宅街、住宅と住宅の路地のドンツキにある居酒屋。提灯の奥深くに少し見えるのが玄関口。一見さんがこの店を見つけるのは、非常に難しいだろう。しょっつる風鍋やきりたんぼが出る店らしい。しょっつる風たるものが何なのか、私はまだ当店にデビューしていないので分からない。
根岸界隈には、ひっそりと佇む料亭や居酒屋が多い。少しずつ開拓していこうと思う。

子規庵

2005-0503-1708.jpg鴬谷のラブホテル街を抜けた路地に佇む正岡子規が過ごした子規庵跡。ここに子規は母、妹の家族と暮らしていた。小説「坂の上の雲」でも高浜虚子、秋山真之らとともに舞台となる。寒川鼠骨らの尽力あり、今に残る。

冒頭の通りの立地条件なので、カップルやホテトル嬢、客引きなどで昼間から賑わっている。子規や虚子もこのような風情は思いもよらなかっただろうが、どんな歌を詠むのか興味はある。
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1.記載されている内容は、株式会社ぱど、ならびにぱど関連会社の考え方ではなく、あくまで相澤謙一郎の個人的見解によるものです。なお相澤謙一郎は2008年6月30日をもって株式会社ぱどを退職しております。

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