相澤謙一郎ブログ「22世紀にのこる ものつくりを志して!」

相澤謙一郎の理念  一、無から有を生みだす。 一、顧客の笑顔=商品の付加価値=利益 一、世のため人のためになる事をする。それ以外はしない。 一、変化を恐れない改革者であり続ける。 一、従業員はもとより、家族、親族、近隣住民を大切にし、彼等から信頼される企業となり、人となる。

ビジネス

国際会計基準 IFRS

今までの日本企業はP/Lを主たる企業業績を評価する指標としてきましたが、欧州で採用されている国際会計基準(IFRS)が米国に導入される影響で、多くの経済評論家の皆さんが仰るように日本もB/Sを意識した経営が求められるでしょう。

規則主義から原則主義への変換とのこと。
続きを読む

リストラ

連日、リストラの発表、報道が続いています。派遣や外国籍の期間労働の方、海外拠点の外国人社員の方からリストラに遭うとの報道もあり、一部、社会問題化しています。

見識のある方が「日系企業が外国人(海外拠点の外国人社員)からリストラするのは問題になるだろう」と仰いました。私も同意です。

そもそも日系企業の人事制度は、本社採用の駐在員と現地採用社員で待遇や昇給が異なる場合が多いと言われています。

中国赴任時代、仕事の需要と供給に合せるように、現地での採用と解雇を繰り返す日系企業を何社か目の当たりにしました。(私もその一人と認めます)

戦略上、止む無しということかもしれませんが、このような日系企業の体質を中国人学生はよく知っており、学生の人気就職企業ランクで日系企業が上位に入ることはまずないとのこと。

現地採用でも現地トップや管理職を目指せる欧米企業が人気を博しておりました。

海外売上比率の高い日系企業にとり、現地採用社員の戦力化は欠かせません。そのためには、公平(integrity)な制度とその運用が重要だと感じています。

次世代広告夜会2夜

今晩は次世代広告夜会2夜。会場でお会いしましょう。
次世代広告夜会2夜


関連する相澤謙一郎ブログ記事
<次世代広告夜会>
http://aizawa.livedoor.biz/archives/51723529.html

マーケティングの新潮流vol.1

昨晩は、株式会社EA主催のマーケティングの新潮流vol.1に参加させていただきました。

「小さなニュースに火をつけて売る!」出版後のブログプロモーション事例、勉強になりました。アフィリエイトの獲得単価を上回る実績はすごいです!

ベクトル西江社長は初対面でした。WEB TVはメディアの新しいポジショニングを提唱しており、興味を覚えました。

>西江社長、松本様
勉強させていただきました。ありがとうございます!

関連する相澤謙一郎ブログ記事
<松本拓也氏著「小さなニュースに火をつけて売る!パワーブロガーはお客をこうつかむ」>
http://aizawa.livedoor.biz/archives/51662054.html

2008年モバイル業界の総括と今後の展望

モバイルマーケティングソリューション協議会(MMSA)主催のセミナー「2008年モバイル業界の総括と今後の展望」に参加させていただきました。

本日の講師は、株式会社ディーツーコミュニケーションズ藤田社長、テックファーム株式会社筒井社長、慶應義塾大学夏野教授。

藤田社長はいつもの携帯プレゼンではなく、PCでのプレゼン。カレンダー風に今年一年を振り返り、トピックスを共有させていただきました。

筒井社長と夏野教授は、共に元ハイパーネットの副社長。あらためてハイパーネットはすごい会社だなと感じました。

過去180日間に書かれた、ハイパーネットを含む日本語のブログ記事
テクノラティ グラフ: キーワード「ハイパーネット」に関するグラフ
このグラフをブログに貼ろう!

Web2008Expo

昨日から二日間にわたり渋谷区立商工会館にて、Web2008Expoが開催されています。
Web2008Expo

テーマは『日本から世界に発信するウェブ時代のビジョン』とのこと。本日、参加します。久しぶりに会える方もいるようで楽しみです。

mobidec2008

先週の金曜日になりますが、mobidecにはじめて行きました。ケータイビジネスの最大カンファレンスとのことです。

どの公演も得るものが多かったのですが、ディーツーコミュニケーションズ藤田社長とオリコム武富局長のセッション「世界が動き出す! 2009年モバイル・アドバタイジング」は最高でした。

日本の携帯マーケティングが、いかに世界をリードしているかはっきりと認識できました。

武富局長の尽力で開催が決まったad:tech Tokyo2009には是非参戦したいと思います。

>藤田社長、武富局長
質問にご回答いただきありがとうございました。世界を視野に入れつつ、22世紀にのこるものつくりを志して頑張ります!

上海の知財訴訟 4割増しで1448件

本日の日経新聞によると、中国上海市での知財訴訟が4割増しで1448件に上るとのこと。

「中国企業にも知的財産に対する権利意識が強まってきた」とは、司法関係者のコメント。

ポジティブな発言ですが、係争当事者からすれば、たまったものではありません。

関連する相澤謙一郎ブログ記事
<無体財産権などを勉強中>
http://aizawa.livedoor.biz/archives/51605016.html

日経新聞 媒体メモ

日経新聞の存在感が増す。三大紙に迫る。

以下、備忘録まで。

日経新聞発行部数
朝刊304万部
夕刊162万部

掲載料金
二連版4,053万円
15段2,040万円
記事中52.9万円

都市部で高い普及率。日経新聞単紙読者増加傾向。
全国事業所の7割以上が日経新聞を購読。

[NIKKEI 新聞広告ガイド]
http://www.nikkei-ad.com/

デジタルネイティブ

NHKスペシャル「デジタルネイティブ」見ました。

デジタルネイティブ=子供の頃から、インターネットを水や空気のように使いこなしてきた世代の若者

子供の頃から接してきた文化・文明に受ける影響は少なくないでしょう。我々の世代で言えば、ファミコンなどのテレビゲームが小学生時代に普及しました。

友人の家でゲーム大会を開催したり、新作ゲームを買うため行列をつくることを始めた世代です。

インターネットは、友人からもらったPC98をダイヤルアップでつなげたのが始めての経験だったと記憶してます。もう社会人になっていた頃の話でしょう。

私が就職した当時は、広告の原稿もほぼ手書き、素材は紙焼き、ポジなどの現物ベースで、デジタルデータのやり取りは社会人数年目になるまで待たなくてはなりませんでした。

とてもデジタルネイティブではありませんが、一般的な知識は仕事をする上で、必須と考えています。日々、勉強です。

帝国南極横断探検隊の求人広告

イギリスの有名な帝国南極横断探検隊(1914年〜1917年)の求人広告。

----------------------------------------------------------------------
Men Wanted: For hazardous journey. Small wages, bitter cold, long months of complete darkness, constant danger, safe return doubtful. Honour and recognition in case of success.

求む男子: 危険な旅。微々たる報酬、極寒、完全な暗黒の長い日々、不断の危険、安全な帰還の保証無し。成功の際には名誉と知名度を手にする。
----------------------------------------------------------------------

以前、ヘアサロンの広告を担当している際、集客の広告は絶好調でしたが、求人広告の反響が泣かず飛ばずでさっぱりでした。

キャッチコピーや原稿に悩んでいる時、何某かのきっかけで、はじめて帝国南極横断探検隊の求人広告を見たと記憶してます。

かつての広告を一新し「店長一人で悪戦苦闘中!誰か助けてください!」という趣旨のキャッチコピーと店主の個性を押し出した原稿に変更したところ、問合せが数倍になり、驚喜したことがあります。

広告には人を動かすチカラがあります。

広告とはそういうものだと思います。

備忘録まで。

ネット広告代理店の5F

ある証券会社の方からネット広告代理店の5F(Five Forces Model)について伺う機会がありました。

○新規参入業者への脅威[高]

○代替製品の脅威[低]

○供給業者(仕入先)との交渉力[中]

○買い手(顧客)との交渉力[高]

○既存業者間の自社との競合[高]

という事でした。

概ね納得感があります。

個人的な雑感として、ネット広告市場が成長期から成熟期にシフトする中、代理店の売り物が一極化している印象があります。

普通広告枠、検索連動型広告とも大手メディア、大手サービスに紐付く商材で、代理店がこぞって同じ商材をマージンを削りながら売りさばいている光景を見かけます。

伝統的なマス広告同様、大手広告代理店による仕入れ力による差別化、規模の経済性が効く商売になったということでしょう。

ネット広告の売上高も、広告代理店最大手電通殿の関連会社であるオプト殿がサイバーエージェント殿を抜き、トップに立ったといいます。

大手広告代理店の強みである仕入れ力や、いずれも高度な広告の営業力、ノウハウ、制作力がネット広告代理店=ベンチャー企業というイメージを払拭するかもしれません。

関連する相澤謙一郎ブログ記事
<経済産業省 ベンチャー企業の経営危機データベース>
http://aizawa.livedoor.biz/archives/51634415.html

07年度の広告宣伝費、1.9%減 [日経広告研調べ]

本日の日経新聞によると、2007年度の有力企業の広告宣伝費は、前年度比1.9%減の3兆3924億円と4年ぶりに減少したとの事です。

[07年度の広告宣伝費、1.9%減]
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20080929AT1D2602W29092008.html

と言いましても、大手企業様の広告宣伝費は規模が大きいです。
2007年度 公告宣伝費上位10社(単位:億円)
1 トヨタ自動車 1083.4
2 松下電器産業 924.8
3 ホンダ 913.4
4 花王 577.4
5 KDDI 451.7
6 イトーヨーカ堂 422.2
7 サントリー 416.8
8 シャープ 412.5
9 日産自動社 396.3
10 イオン 367.9
(敬称略)

インストアシェア1%取れるだけでも、いち営業マンとしては大きい数字です。

上記10社のうち受注経験があるのは、わずか3社のみ。ご発注頂けるよう頑張ります!

メール禁止令

某社では、メール受送信、メーラーを立ち上げる時間などを規制しているとの事。あらゆるコミュニケーションをメールに依存してしまう事を避けるのが目的なのでしょう。

具体的には

・同じフロアへの社員に対するメール禁止
(改善されない場合、PC没収)
・18時以降、管理職はPC使用禁止

などです。

確かに私も目の前にいる同僚や部下にメールを送った経験が何度もあります。

メール文化が浸透する中で、時に話せば分かる事が伝わらなかったり、時に誤解を生む事があります。

「話せばいいじゃん」という内容のものは、極力、話そうと思いました。

次世代広告夜会

今晩はT局長主催の次世代広告夜会に参加します。次世代広告をテーマとした講演会、コネクションパーティという内容です。
次世代広告夜会

友人に誘われ、軽く参加表明したのですが、大物パネラー続々決定で8月中には満員御礼となったらしいです。

思い立ったが吉日。早めに申し込んでラッキーでした。参加される皆様、よろしくお願いします!

[9/2次世代広告夜会]
http://tomi.blog.ocn.ne.jp/siodome/2008/08/92150_620e.html

平日の夜粋な勉強会 講師は真田哲弥氏

今晩のモバイル業界史上最速・最大級の勉強会「平日の夜粋な勉強会」通称「粋勉」の講師は、「ネット起業! あのバカにやらせてみよう」でも有名なKLab社長の真田哲弥氏です。


[#118【六本木ヒルズ開催】あのバカにやらせてみよう。その後。]
http://ameblo.jp/ikiben/entry-10124993626.html

真田社長はモバイル業界では知る人ぞ知るサイバードの創業者でもあられます。

楽しみです。いざ六本木へ!

関連する相澤謙一郎ブログ記事
<平日の夜粋な勉強会 講師は沢田隆氏>
http://aizawa.livedoor.biz/archives/51680928.html

平日の夜粋な勉強会 講師は沢田隆氏

昨晩は、モバイル業界史上最速・最大級の勉強会「平日の夜粋な勉強会」通称「いきべん」に出席しました。

[平日の夜粋な勉強会]
http://ameblo.jp/ikiben/

今晩の講師は沢田隆氏(詳細下記URL参照)
[#111.モバイルを軸とした効果推奨型クロスメディアの成功の秘訣]
http://ameblo.jp/ikiben/entry-10112441406.html

沢田氏のクロスメディアの成功事例は、お得意先、代理店、媒体社ともどもメリットがあり、広告効果も高い好事例でした。

そして沢田氏の案件に対する熱い気持ち、営業の技術をうかがい、気付きの多い実りある勉強会でした。

>沢田様、関係者の皆さん
ありがとうございました!今後ともよろしくお願いします。

関連する相澤謙一郎ブログ記事
<平日の夜粋な勉強会 講師は平野敦士氏>
http://aizawa.livedoor.biz/archives/51651523.html

ストックデールの逆説

ストックデールの逆説
「どれほどの困難にぶつかっても、最後にはかならず勝つという確信を失ってはならない。

そして同時に

それがどんなものであれ、自分がおかれている現実のなかで もっとも厳しい事実を直視しなければなならない。」
−ジェームズ・C. コリンズ (著)、「ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則」より−


陰陽古代中国の思想に陰陽思想があります。国語の授業で習った対義語も陰陽の一つとも言えるでしょう。


ストックデールの逆説も陰陽とも言え、[理想⇔現実]つまり、理想を実現するためにはもっとも厳しい現実を直視しなければならい、という事です。

仕事人としての具備要件で考えると[論理性⇔情熱]つまり、優れたは仕事人は論理性と情熱を兼ね備えていなければならない、という事でしょうか。前述を前提とするならば、仕事人として自分に足りないものは何かを検討する判断材料になるかもしれません。

このような原則を示したジム・ストックデール将軍に敬意を表します。

最近注目の広告 filmo

動画共有サイトがすっかり定着した感のある日本です。そんな背景もあり、新しい動画作品の商流を[filmo]が産み出しています。
[filmo]
http://filmo.tv/
広告主とコンシューマーを繋げる新しい考え方。埋もれていたかもしれない才能やアイデアを可視化し、無から有を作り出す仕組み。そして「おもしろさ」が人を動かす。

最近注目の広告です。※以下、URLから新着順、再生回数順の作品が閲覧できます。
http://filmo.ask.jp/

平日の夜粋な勉強会 講師は平野敦士氏

昨晩は会社の後輩とモバイル業界史上最速・最大級の勉強会「平日の夜粋な勉強会」通称「いきべん」に出席しました。

[平日の夜粋な勉強会]
http://ameblo.jp/ikiben/

平野氏は、日本興業銀行国際部出身という文字とおりの国際派。NTTドコモ時代には[おサイフケータイ]の普及に尽力された。その後、数社の取締役を経て、現在、株式会社ネットストラテジー代表取締役社長。著書に「1の力を10倍にするアライアンス仕事術」

私も案件の大小は抜きにして、幾つかのアライアンス案件に携わってきました。[おサイフケータイ]周辺ジビネスのアライアンスも経験させてもらいました。

そんな経緯もあってか平野氏の講演は、耳が痛いほど突き刺さる内容で、自分の未熟さにあらためて気付かされる部分もあり、たいへん勉強になりました。

「5行でプレゼンする企画書」、「身銭を切って自己投資」、「世間の情報の信憑性」、「個人のプラットフォーム化」、「自分の固定概念を打ち破る」、「ハブ化」などなど仕事に役立つ挿話が山のように出てきました。

学んだ事、感化された事を一つ一つ愚直に実行していきます。平野様はじめ、関係者の皆様、ありがとうございました。

関連する相澤謙一郎ブログ記事
<CGMプロモーション最新事例全6回概要>
http://aizawa.livedoor.biz/archives/50850365.html

経済産業省 ベンチャー企業の経営危機データベース

経済産業省のホームページに「ベンチャー企業の経営危機データベース」というコンテンツがあります。広告業界におりますと、ベンチャーと言えばIT系企業の情報が多いのですが、当該コンテンツは製造、小売・卸、不動産などの情報や過去の事例も多く参考になります。
[ベンチャー企業の経営危機データベース]
http://www.meti.go.jp/policy/newbusiness/kikidatabase/index.html
ITベンチャーの流行傾向はゆるやかになっているようですが、未だ世間はベンチャーと言えばIT系というイメージをもっている気がします。

情報技術を駆使した骨太なベンチャー企業の誕生を期待するとともに、元企業家としてそのような企業家や創業機会にめぐりあえたら幸運です。

管理職は仕事を管理すべき

弊社社長の倉橋より株式会社武蔵野小山社長のコラム「管理職は何を管理するべきか」を読むように薦められました。

小山社長は、人を管理するのではなく、仕事を管理すべきと仰っています。仕事を管理するという考え方を持っていれば、個人的には多少言い辛い事でも、プロとしてしっかりと指導する事ができると思いました。

私は、言い辛いなどと思う事は殆どないのですが、言っても無駄だと思い諦める事があります。しかしこれでは管理職失格です。見て見ぬふりをする人になってしまいます。私は、私自身の臆する気持ちを最も嫌います。

プロとして、「仕事を管理する」事。部下にプライドを持って仕事をしてもらうためにも、これを徹底的にやっていきます。

中国版ホットペッパー『フージャオベイベイ』

中国版ホットペッパー『胡椒蓓蓓(フージャオベイベイ)』が9月7日に上海にて創刊されるとの事です。上海のフリーペーパー市場は、より競争が激化する事でしょう。真剣に仕事をしない媒体社は潰れるかもしれません。

私は日本国内で営業の際、「うちはホットペッパーさん使ってるから」と呪文のように言われてきましたので、もう慣れっこです。フリーペーパーが広告媒体として市民権を得られるよう切磋琢磨し、最終的には広告主様、読者の皆様が喜んで頂ければ、それでいいのです。

今日も上海のOLの皆様に喜んで頂けるMeHerを作るため、張り切って働きます。

ニュースリリース
<上海で中国市場向けクーポンマガジン『胡椒蓓蓓(フージャオベイベイ)』創刊と新会社設立のお知らせ>
http://www.recruit.jp/newsrelease/2007/08/new/NR20070809

上海で無料情報誌 ぱど・三井物産20-30代女性向け

無料情報誌のぱどは中国・上海に進出する。[2007年6月20日 日経新聞神奈川版]

関連する相澤謙一郎ブログ記事
<ぱど、チャイナ・コンシェルジュ、三井物産の3社による中国・上海におけるフリーマガジン事業新会社設立について>
http://aizawa.livedoor.biz/archives/51195185.html
2007年6月20日、日経新聞

無料情報誌制作 ぱどなど3社中国に合弁設立

ぱど、チャイナ・コンシェルジュ、三井物産の3社は19日、中国・上海で無料情報誌を制作する合弁会社を7月下旬に設立すると発表した。[2007年6月20日、日刊工業新聞より]

関連する相澤謙一郎ブログ記事
<ぱど、チャイナ・コンシェルジュ、三井物産の3社による中国・上海におけるフリーマガジン事業新会社設立について>
http://aizawa.livedoor.biz/archives/51195185.html
2007年6月20日 日刊工業新聞

アイ・エム・ジェイと三井物産、3D仮想空間サポート事業へ参入

三井物産とサイト構築のアイ・エム・ジェイ(IMJ)は共同で、ネット上の仮想空間を利用する企業の支援事業を始める。[2007年6月18日NIKKEI NETより]
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070618AT1D1307815062007.html

アイ・エム・ジェイと三井物産の新規事業が発表されました。3D仮想空間サポート事業で、第一弾は「セカンドライフ」で開催するイベントを支援するとの事です。

プレスリリース
[アイ・エム・ジェイと三井物産、3D仮想空間サポート事業へ参入]
http://www.imjp.co.jp/release/news/articles/20070618.html

私も規模感は異なりますが、自社で運営するバーチャルコミュニティサイト「ぱどタウン」のプロモーションに携わり、段取り、ターゲティング、効果測定の事前すり合せなどの重要性を実感しております。つまり広告主と媒体社とのリレーションが重要です。当然、代理店、制作会社、各種関係会社なども含まれます。

そのようなリレーション作りは当たり前のようで、難しいものです。この新しい支援事業は、企画・リレーションなどの問題を抱えていた広告主には朗報ですね。第二段以降も注目していきたいです。

関連する相澤謙一郎ブログ記事
<CGMプロモーション最新事例全6回概要>
http://aizawa.livedoor.biz/archives/50850365.html

2007年1月24日日経メモ

・携帯電話で本人確認・日立、ドコモなど4社が技術開発
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070123AT1D2303O23012007.html
携帯電話の決済機能との相乗効果が見込める。コマースだけでなく各種契約、行政手続も視野も可能になるか。続きを読む

ローソン、刺し身販売

大手コンビニエンスストアのローソンは、18日から野菜や肉などを取り扱う生鮮コンビニ「ローソン ストア100」の都内の一部店舗で、マグロなどの刺し身を販売する。大手コンビニが刺し身を本格的に取り扱うのは初めて。[2007年1月12日FujiSankei Business i.より]
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200701120039a.nwc続きを読む

2007年1月10日 日経ベンチャーメモ

・ぐるなび結婚式場向け無料情報誌。結婚式場向けの無料誌を2月をめどに発刊する。[2007年1月10日、日経新聞より]

紙、ネットと媒体は異なりますが、飲食店広告においては競合にあたるぐるなびさん。そのぐるなびさんがフリーペーパー事業に参入するのは脅威とも思いますが、競争する事でよりお客様に喜んでいただけるサービスを提供できれば結果オーライです。我々も負けじと努力します。続きを読む

コード音読でポイント加算

株式会社アドバンスト・メディアとグローバル・バリュー株式会社は携帯電話向け音声認識ソリューションで業務提携したことを発表した。[2006年12月18日、ニッチメディアニュースより]
http://www.niche-ad.com/2006/12/001050.php続きを読む

アイブリッジ、ブログサービス「夢プラス」を提供

ウェブログサービス「フルーツブログ」など、インターネット上で各種サービスを展開するアイブリッジ株式会社は、新たなブログサービスとして「夢プラス」を2006年12月よりオープンいたしました。[日経プレスリリースより]
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=148558&lindID=1続きを読む
月刊相澤謙一郎ブログ
QRコード
QRコード
お知らせ
1.記載されている内容は、株式会社ぱど、ならびにぱど関連会社の考え方ではなく、あくまで相澤謙一郎の個人的見解によるものです。なお相澤謙一郎は2008年6月30日をもって株式会社ぱどを退職しております。

2.コメント、TB(トラックバック)は、基本的に大歓迎です。その際、コメントを頂ければ幸いですが、勿論、コメント無しでも構いません。

3.ただし、記事の内容に関係のない、あるいは不適切なTB(アダルトTB含む)、コメントは予告無く削除させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

4.基本的にリンクフリーですが、ご一報頂ければ幸いです。
メニュー
Twitter Widgets
関連書籍
ブログランキング
にほんブログ村 ベンチャーブログへ
最新コメント
ぱどタウンティッカー
  • ライブドアブログ