三井物産とサイト構築のアイ・エム・ジェイ(IMJ)は共同で、ネット上の仮想空間を利用する企業の支援事業を始める。[2007年6月18日NIKKEI NETより]
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070618AT1D1307815062007.html

アイ・エム・ジェイと三井物産の新規事業が発表されました。3D仮想空間サポート事業で、第一弾は「セカンドライフ」で開催するイベントを支援するとの事です。

プレスリリース
[アイ・エム・ジェイと三井物産、3D仮想空間サポート事業へ参入]
http://www.imjp.co.jp/release/news/articles/20070618.html

私も規模感は異なりますが、自社で運営するバーチャルコミュニティサイト「ぱどタウン」のプロモーションに携わり、段取り、ターゲティング、効果測定の事前すり合せなどの重要性を実感しております。つまり広告主と媒体社とのリレーションが重要です。当然、代理店、制作会社、各種関係会社なども含まれます。

そのようなリレーション作りは当たり前のようで、難しいものです。この新しい支援事業は、企画・リレーションなどの問題を抱えていた広告主には朗報ですね。第二段以降も注目していきたいです。

関連する相澤謙一郎ブログ記事
<CGMプロモーション最新事例全6回概要>
http://aizawa.livedoor.biz/archives/50850365.html