相澤謙一郎ブログ「22世紀にのこる ものつくりを志して!」

相澤謙一郎の理念  一、無から有を生みだす。 一、顧客の笑顔=商品の付加価値=利益 一、世のため人のためになる事をする。それ以外はしない。 一、変化を恐れない改革者であり続ける。 一、従業員はもとより、家族、親族、近隣住民を大切にし、彼等から信頼される企業となり、人となる。

ドブ板

商売の原点

19歳で起業(当時は起業という言葉すら知らなかったが)して20年。ありがたいことに取材の依頼をいただき、深夜に昔の写真を掘り起こしていたらバーテン時代の写真がでてきた。
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1996年ドブ板の一本の裏通り、大黒湯の前で6坪のバー「L.A.B」を開業。連日連夜のにぎわいで約5年間、カウンターに立つことができた。店を開けて、夜中に閉店してから飲み歩いて、朝方仮眠してから昼間の仕事に行きつつ、バンドを幾つも掛け持ちする生活。単車一台でどこにでも行くことができた。散々やりたい放題やったので、これからの起業生活は次世代の若者を育む、商売をさせてもらっている地域に還元することに専念したい。

ドブ板が商売の原点。あれから20年経って、いまでになにひとつ成功していない己の愚かさに呆れつつ、6坪の飲み屋をはじめた頃のチャレンジ精神だけは忘れず今日も明日も挑戦!!

ヨコスカバレー

後日、全貌を公開いたしますがヨコスカバレーなるプロジェクトを立ち上げまして、今年に入ってから横須賀の谷戸を探索しております。連休中は、横須賀駅から東逸見、汐入一丁目、汐入五丁目を中心に探索いたしました。

谷戸を探索していると冒険心を煽られ、もっと険しい道、もっと細い道はないかと、足がどんどん前に進みます。横須賀駅方面から汐入駅を見下ろせる絶壁にたどり着いた時は、足がやや震えました(笑)

横須賀の谷戸の景色を何枚か紹介させていただきます。
横須賀駅近郊の階段

JR横須賀駅から国道16号を渡ると谷戸への入口となる階段が見えてきます。

汐入一丁目_軍港

汐入一丁目

しばらく右へ左へ階段をのぼっていくと、横須賀港を見渡せる丘の上にたどりつくことができます。好奇心のおもむくままに歩いているので、さほど疲れません。住所は逸見から汐入にかわっていました。

谷戸

この地点からの景観は、もはや芸術だと感じるものがありました。人がすれ違うのも難しいと思われる坂道に家々がひしめきあっており、丘の上から見下ろすと屋根が段々畑のようになっているのです。建築に携わった方のご苦労も相当なものであったでしょう。アートです!

東逸見

しばらく歩きますと、汐入からまら逸見に住所がかわり、逸見駅を見下ろす丘にたどりつきました。駅まで一旦くだり、16号方面に向かってから、右手にまた谷戸への入口をみつけ、そこから汐入5丁目を抜けて汐入駅まで歩いていきました。ドブ板に行くと、なつかしいドブ板バザールが開催されていました。大盛況のドブ板バザールの様子と横須賀の町並みを紹介いたします。
ドブ板バザール1
ドブ板バザール2
カキタ
プリンス商会
海軍カレー館
三笠焼

最後に告知です。ヨコスカバレー事業の第一弾は5月17日(土)開催の下記講座となります。横須賀市民の皆さま、ふるってご参加ください!

■2014年5月17日(土)横須賀市にて、一日の受講でiPhoneアプリを完成させる「一日集中ゲームアプリ開発講座」を開催
http://timecapsuleinc.org/2014/04/25/20140517yokosuka/

2010年の黄金週間

2010年の黄金週間は東京の自宅と横須賀の実家で過ごした。横須賀で墓参りの後、中学、高校時代のハンドボール部の友人と飲む。

まずは日が暮れる前にドブ板の「一福」で飲みはじめる。
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横須賀でバンドをやっていた時代、かぼちゃ屋でライブをやる前や打ち上げでよく飲みに来ていた。久しぶりに来たが、何も変わらない。一福の後は「モアイ」に移動。

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「モアイ」で何杯か飲み、「ウエスタナ」に移動。何杯か飲み、解散しようと思ったが、もう1件行き、解散した。

言うまでもなく翌日は二日酔いだ。
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1.記載されている内容は、株式会社ぱど、ならびにぱど関連会社の考え方ではなく、あくまで相澤謙一郎の個人的見解によるものです。なお相澤謙一郎は2008年6月30日をもって株式会社ぱどを退職しております。

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