横須賀市の情報発信、情報の利活用をさらに活性化させるノウハウをワークショップを通し学びませんか?
午前は紙媒体からは「グラフィックレコーディング」の講座を行い、午後はデータの利活用方法やデータの見方のレクチャーとともに「オープンガバナンス」や「公民連携」に向けた講座も行います。
■開催日時
2月23日(土)10時〜16時
懇親会16時〜17時30分(任意参加、会費2,000円)
■場所
10時〜16時 産業交流プラザ(第一会議室)
16時〜17時30分 産業交流プラザ(交流サロン)
■ワークショップ名
よこすか情報利活用ワークショップ
■ワークショップ内容
10時〜12時
【第一部】グラフィックレコーディング講座
<グラフィックレコーディングとは?>
対話や会議内容などを可視化し1枚の紙にまとめる技術のこと。
テキスト(文字)だけでは分かりにくいことも絵などを用いることにより直感的に伝えることができる新しい技術。
12時〜13時 昼食休憩(会場から昼食のご用意はございません。)
13時〜16時
【第二部】公民連携に向けたデータの利活用
<オープンガバナンスを実現しよう>
行政サービスをこれからも全て行政が担っていくべきなのか?
市民が、企業ができることは?
シビックテックを交えた新しい切り口で情報の利活用についてお話します。
※シビックテックとは
シビック(市民)とテック(IT)を合わせた造語。IT(テクノロジー)を用いて市民も一丸となり、地域課題の解決に向けて考えていこうという発想のこと。
16時〜17時30分 懇親会(任意参加)
17時30分 解散
■参加費
無料
■定員
25名(定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。)
懇親会は任意参加になります。(当日参加も可能です。)
■申し込み方法
下記のフォームよりお申し込みください。
https://www.yokosuka-valley.com/20190223_form/
<応募締め切り2月19日(火)>
※午前・午後いずれかのみのご参加も可能です。
■講師プロフィール
市川博之氏
コンサルティングファームを経て、現職、Code for Japan、市川電産CEO、シビックテック・ラボ代表理事として自治体、民間企業へのIT全般のコンサルティング・開発・研修をおこなっている。
市川希美氏
リアルタイムの議事を可視化するグラフィックレコーディングを扱う。
全国各地の自治体を中心に課題解決の場で描くことが多く、自治体から市民への発信手段として自治体職員向けのグラレコ教室なども手がける。
■主催
横須賀市産業振興財団
https://yokosanshin.e-yokosuka.jp/index.html
■協力
ヨコスカバレー構想ハッカソンユニット
Code for Japan
Code for Yokosuka
■運営
タイムカプセル株式会社
https://timecapsuleinc.org/
■問い合わせ
ヨコスカバレー構想ハッカソンユニット(担当:タイムカプセル株式会社代表 相澤謙一郎)
MAIL:info@timecapsuleinc.org
横須賀市産業振興財団
TEL:046-828-1631