相澤謙一郎ブログ「22世紀にのこる ものつくりを志して!」

相澤謙一郎の理念  一、無から有を生みだす。 一、顧客の笑顔=商品の付加価値=利益 一、世のため人のためになる事をする。それ以外はしない。 一、変化を恐れない改革者であり続ける。 一、従業員はもとより、家族、親族、近隣住民を大切にし、彼等から信頼される企業となり、人となる。

平櫛田中

言の聞え

旧平櫛田中邸谷中界隈で「言の聞え」(ことのきこえ)というアートプロジェクトが開催されている。自宅に近い近代木彫の第一人者、平櫛田中(ひらくし でんちゅう)邸でも展示会が催されていた。

映像、光、音響を交えた作品群が目立った。言の聞えは、来週の日曜日まで開催。

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<アトリエの末裔 あるいは未来(旧平櫛田中邸)>
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アトリエの末裔 あるいは未来(旧平櫛田中邸)

アトリエの末裔 あるいは未来(旧平櫛田中邸).jpg午後から旧平櫛田中邸で開催されている「アトリエの末裔 あるいは未来」という展覧会に行く。


旧平櫛田中邸は芸大も近く、平櫛氏時自身が芸大に縁があるのだろう今でもたまに芸大関連の展覧会が催される。

作品も良かったのだが、平櫛田中が半世紀に渡り創作し、暮らしたこの上野桜木の旧邸を散策できるのが嬉しい。

理想的な和風木造建築。採光の仕方や、庭の配置、十分な創作スペース、建物の立地自体も申し分ない住宅。こんな家に住みたいと思う。
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