相澤謙一郎ブログ「22世紀にのこる ものつくりを志して!」

相澤謙一郎の理念  一、無から有を生みだす。 一、顧客の笑顔=商品の付加価値=利益 一、世のため人のためになる事をする。それ以外はしない。 一、変化を恐れない改革者であり続ける。 一、従業員はもとより、家族、親族、近隣住民を大切にし、彼等から信頼される企業となり、人となる。

日本武尊

北陸旅行 兼六園

輪島から高速バスで金沢市内へ。降雨の予報が見事に外れ晴天。兼六園に急ぐ。
兼六園

日本三名園の一つに数えられる兼六園。5代藩主・綱紀が、自らの別荘を建て、その周りを庭園化した。その後歴代藩主により手を加えられ、現在に至るという。美しい庭園だ。
兼六園_美しい池

加賀百万石の木々は立派。
兼六園_立派な木々

地面から覗き込むと顔色を変える大松。雪避けが放射状に広がり、仏教的宇宙観の様相。
兼六園_地面から松を見上げる

六義園の苔も元気だったが兼六園の苔も元気。
兼六園_苔

我が故郷、横須賀市走水とも縁のある日本武尊象を発見。

西南戦争で戦死した郷土軍人の慰霊碑とのこと。加賀藩からどれだけの武士が西南戦争に参戦したかは不明。日本武尊像ということは官軍として参戦したのだろう。
兼六園_日本武尊


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走水神社

横須賀市走水の走水神社は、私の実家から家二件という所なので幼少の頃からの遊び場だ。
走水神社

走水神社には日本武尊(やまとたけるのみこと)の夫人、弟橘姫(おとたちばなひめ)が祭られている。

日本武尊が草薙の剣を擁し、上総の国(千葉県)に征討に赴いた所、嵐に遭遇した。海神の怒りを鎮めるため弟橘姫が自ら入水したと日本書紀にある。
そして走水港に姫の櫛が流れ着いたと言う伝承が残っている。

弟橘姫.jpg走水神社碑.jpg

↑こちらは弟橘姫を祀る碑。

右の碑は明治の末に、東郷元帥、乃木将軍ら日露戦争の主将らが建てたものである。
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